種類の豊富さがゆえ、どこから選べばいいのか迷う…
半袖Tシャツっていってもたくさん種類があるから、結局選ぶのが面倒くさくなりませんか?
そこで今回は、2024年、ここから選んどけば間違いない、メンズの半袖Tシャツおすすめ定番ブランド7選を紹介します。
ここから選んでおけば間違いない、半袖Tシャツメンズおすすめ定番ブランド7選
Hanes 「BEEFY-T」
【長く着れる】
肉厚ヘビーウェイト(6.1oz)生地。また、首周りの伸びにくさ、耐久性の高さが評判。
【今っぽいシルエット】
丸胴編みによるボックスシルエット。今っぽいシルエットが1枚で着てもおしゃれにキメてくれる。
【ストレスフリーな首元】
タグが付いていないタグレスでプリントされている。タグのチクチク感によるストレスに悩まされることがない。
120年以上の歴史があるカジュアルアンダーウェアブランド。「白Tはヘインズ」といったハッシュタグを1度は見かけたことがあるはず。
そんなヘインズの「BEEFY-T」がオススメ。ぶっちゃけインナーには向いていません。しかしその分、1枚でサマになるんですよね。
肉厚なので、汗をかいたときのチクスケはしないし、耐久性もあるからコスパがかなり高い。
個人的には「Tシャツ選びにめんどくさくなったら、とりあえずBEEFY-T」と決めています。
CAMBER 「マックスウェイト」
【スウェット並の8oz】
薄めのスウェットシャツくらいの厚み。その厚みによる耐久性の高さや伸びにくさは、長く着られるので重宝できる。
【だらしなく見えない首元】
首周りが狭いためだらしなく見えない。また首リブの幅も広くたくましく感じるので1枚でサマになる。
【無骨さを感じる作り】
MADE IN USAを貫いていて、良くも悪くも縫い目に雑さある。その完璧ではないざっくり感が無骨でカッコいい。
仕事やスポーツ、カレッジ向けにTシャツからヘビーウェイトアウター、アクティブウェアをMADE IN USAにこだわって生産しているCAMBER。
最大の特徴はその厚み。他のブランドと比べても段違いに厚いです。無骨に、そしてガシガシ着たいという人にオススメです。
PROCLUB 「ヘビーウェイト半袖Tシャツ」
【へたらない首元】
かなり詰まった首周り。また定評のある耐久性の高い首元は、へたらず長い期間使える。
【ストリート向けの着丈の長さ】
世界的に有名なヒップホップスター達が好んで着るだけあって、着丈の長さが特徴的。特にストリートスタイルに合わせやすい。
【豊富なサイズとカラー展開】
カラーは20〜25色ほど。サイズも10XLやトールサイズもあり、幅広くカバーできて自由度が高い。
ロサンゼルス発の無地ブランドであるPROCLUB。ストリートスタイルに馴染むようなアイテムが展開されています。
シルエットとしては全体的にゆったりしていて、その中でも着丈の長さが特徴的。
なので、ストリートファッションを好む人にハマる半袖Tシャツです。
United Athle 「6.2オンス プレミアム Tシャツ」
【強固な首リブ】
ユナイテッドアスレといったら首リブのダブルステッチ。ロングセラーだけあって伸びにくく、ヨレない好評な首元。
【滑らかな着心地】
毛羽立ちが少ない糸を使用していて、優しい着心地なので、汗をかいたときにもさっぱりしている。
【安いのに長持ちする】
手頃な価格で展開されているのも魅力。それに加えて型崩れしないので長持ちする。
高品質でありながらお手頃な価格、無地アパレルブランドのUnited Athle。
全ての製品がプリント加工できるため、学校の文化祭で使われるイメージを持つ方も多いのではないのでしょうか。親しみやすくそして長持ちするんですよね。
シルエットはダボダボすぎず、程よいゆったり感があるので、様々なスタイルに合わせられる、そんなTシャツです。
ALSTYLE「クラシック」
【古き良きシングルステッチ仕様】
首バインダー部分がシングルステッチ。90年代頃まで使用されていたシングルステッチは、スッキリした見た目にしてくれる。
【着心地の良い丸胴型】
脇下に縫い目のない丸胴Tシャツなので着心地が良い。
【アメリカ製っぽさが感じられる生地感】
硬く、ガサっとした生地感。空気を多く含むオープンエンド糸を使用しているため。
アメリカのシカゴ生まれのTシャツボディブランド。サーフィンやスケートシーンに使われたところから人気になったブランド。
着丈が長めでストリートスタイルに合わせやすいTシャツです。
着心地の良さに加え、ラフな生地感。肩肘張らず、さらっとリラックスした雰囲気でTシャツを着たいという人におすすめ。
GILDAN 「ウルトラコットン」
【着丈が長い】
着丈の長さに対して袖丈は長くないので、オーバーシルエットに着つつ、腕のたくましさを強調したい方にオススメ。
【薄すぎず厚すぎない6oz】
人によってはチクスケ注意。ヘビーウェイトが人気の中、この絶妙なオンス数は涼しく着れるので、真夏にピッタリ。
【ゴワッとした見た目】
滑らかな生地感ではなく、よく見るとゴワっと無骨な見た目。
北米でのTシャツ売り上げNo.1であるカジュアルウェアを展開するGILDAN。
アメリカ規格の6ozウルトラコットンTシャツ。全体的にゆったりしてるわけでなく、着丈が長いのが特徴的です。
着丈の長さに対して袖丈が短めなので、腕の筋肉を目立たせたい人にオススメします。
Champion「T2102」
【合わせやすいオーバーシルエット】
身幅と袖の長さがしっかりあるのでバランスの良いオーバーシルエット。
【厚めの7oz】
7ozあるので安っぽく見えずに着れる。
【Tシャツ1枚でも寂しくならないロゴ】
左袖に小さなワッペンロゴ。寂しくなりがちな夏コーデを、さりげないワンポイントが楽しげな見た目にしてくれる。
チャンピオンの王道Tシャツと言ったらT1011なのですが、価格が高め。(もちろんその分、生地がしっかりしているが)
そこでおすすめなのが、手頃な価格のT2102。T1011のアメリカ以外で生産されたものです。よく比較されますが、別物と捉えたほうがいいです。
T2102のほうが、身幅や袖丈がゆったりしているので、バランスの良いオーバーシルエットで着れます。
T1011だけでなく、T2102も要チェックですね。
まとめ
Tシャツを出しているブランドが山ほどある中、2024年これを選んでおけばハズれることはない、そんな定番ブランドを紹介していきました。
どれも今流行っているシルエットを捉えていて、1枚でオシャレしやすいTシャツです。
「とりあえず今年も半袖Tシャツは絶対着る。でも、どのブランドから選べばいいかわからないor選ぶのがめんどくさい!」
そんな人は本記事で紹介したTシャツをぜひチェックしてみてください。今年も暑い季節をオシャレに乗り切りましょう。