半袖よりも大人っぽく見えて、かつオールシーズン使えるロンT。
しかし、その手軽さゆえ取り入れやすいけど、カジュアルすぎて若造見えしてしまうのが難点ですよね。
そんなデメリットを最小限に抑えてくれるのが黒のロンTです。
黒には知的でクール、そして品のある印象を与えてくれるといった効果があります。つまり落ち着きある垢抜けた大人を演出してくれるわけです。
そこで今回は、そんな黒ロンTを持っていて感じた魅力とおすすめ5選を紹介していきます。
黒ロンTを持っていて感じた魅力とは?
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全体を引き締めた見た目にしてくれる
黒は収縮色であるためです。膨張色の白とは反対に、小さく見える色なのがこの黒。
「最近食べすぎて少しだけお腹が気になるな。」って時には黒ロンTが助けてくれるかもしれません。
グレーやネイビー、また白のロンTでコーディネートを組んでみてしっくりこない時ってありますよね。
そんな時に、全体を引き締めた見た目にしてくれる黒ロンTを選んでみると、納得いくスタイルが組めることがやはり多いです。
袖まくりをすると渋さ30%UP
黒とは反対の白ロンTの袖まくりは、お茶目で、いい意味で子供っぽく少年心のある見た目になります。
対して黒のロンTで袖まくりすると、
- 黒の落ち着いた印象効果
- まくった袖のクシャ感
- Tシャツのカジュアルさ
これらが相まって、渋さ、つまり大人の男らしさを感じさせます。
黒の効果で引き締まった二の腕。プラス前腕を見せることで男らしさ30%UP。
アクセサリーをつけても子供っぽくならない
重厚感がある黒は大人っぽさを感じさせる色です。そんな色ならカジュアルなロンTにアクセサリーをつけても、浮いた印象にならないため、子供っぽくならないんですよね。
反対に白は若々しく見せてくれる点があるのですが、大人びた見た目にしたい時に、アクセサリー付けがキャピキャピした印象になってしまうこともあるんですよね。
また、手首につけるアクセサリーはロンTとなら、さりげなくシャレた雰囲気を出してくれます。
このように黒ロンTはアクセサリーを付けても主張しすぎず、落ち着いた印象のまま、オシャレを増幅させやすいんですよね。
ファッション性と機能性を兼ね備えたおすすめ黒ロンT5選
MXP(エムエックスピー)「ファインドライロングスリーブクルー」
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【宇宙飛行士のために開発された消臭テクノロジー搭載】
気になるニオイを中和するテクノロジー(マキシフレッシュ)機能搭載。分子レベルで加工されているため持続する消臭効果は汗や加齢臭もカットする。
【快適な着心地】
肌触りの良さを繊維の細いマイクロファイバーで実現。
【嫌なべたつきを防ぐ】
吸湿性に富んだ植物由来の再生セルロース繊維を主な材料としているFINE DRYシリーズ。吸湿速乾でべたつきを防ぐ。
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MXPの最大の特徴は、先端技術による高い消臭効果。
たとえ汗の目立たない黒Tといえど、ニオイがしてしまうとオシャレが台無しですよね。そんな時にこのMXPのロンTが大活躍するわけです。
宇宙用衣類に活用できるよう開発された素材の含まれるTシャツは、ファッション性だけでなく機能性も抜群。
JAMES PERSE(ジェームスパース)「クルーネック長袖Tシャツ MLJ3351」
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【滑らか着心地】
コットン100%でありながらドライな着心地。滑らかさがあり、上品なロンT。
【セレブにも人気なブランド】
ラグジュアリーな雰囲気も併せ持ち、高品質でカジュアルなTシャツはハリウッドなどセレブ御用達。
【体に沿うようなサイズ感】
タイトなサイズ感。フィットするそのサイジングは、キレイめなコーデにもってこいのロンT。
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1994年に立ち上げられたセレブにも人気なブランド。
着心地の良さとカジュアルなアイテムでありながら、豪華さをより感じられる黒は、大人のロンTとしてぜひおすすめします。
CAMBER(キャンバー)「305」
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【頼りな8oz】
超肉厚。トレーナーとTシャツの間くらいの厚みで、春先や秋口の肌寒い日に大活躍する。
【アメリカ製によるタフさ】アメリカ製と言ったらその丈夫さ。キャンバーはアメリカ産にこだわっているため、ガシガシ着れるのが強み。
【程よいリラックスサイズ】
程よくルーズなシルエットはとてもリラックスした雰囲気に。肩肘張らない見た目になるので大人の余裕さを感じられる。
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ヘビーオンスで頑丈さが魅力のキャンバー。
ただ、厚みのある305はとても骨太な見た目になるため、デメリットとして太って見えてしまうことも。
そこで収縮色のブラックがおすすめ。さっぱりした見た目なのに、頼りがいのある着心地を楽しめます。
Comfort Colors(コンフォートカラーズ)「6014」
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【周りとカブらない色味】
後染めされたのちに、50回ものウォッシュ加工がされているため独特な色味。周りとカブらず差別化ができる。
【無骨に着れる】
ゆったりとしたサイジング、ビンテージライクな風合いのペッパーカラーは、とても男らしい雰囲気で着れる。
【コスパが高い】
お手頃な価格も魅力。加えて首と肩周りのツイルテープ補強、襟と裾のダブルステッチ仕様は耐久性も高い。
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カラーバリエーションも豊富なコンフォートカラーズ。伝統的な染色プロセスで独自のカラーを表現しているのが特徴的です。
ゆったりしたサイズ感と色合いは、休日に気持ちよく過ごせるTシャツ。
厳密にはグレーブラックですが、無骨で男らしい風合いで周りとカブることなく着られます。
have a good day(ハブアグッドデイ)10/9 ルーズTシャツ
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【1枚でサマになる独特なラフさ】
袖口と裾は切りっぱなしになっているので、無造作な見た目がとても粋で1枚でばっちりキマる。
【ヴィンテージ感漂う空環仕上げ】
裾の左右は3本糸が垂れ下がった空環仕様。空環仕様は縫い目を返さない縫製で、ヴィンテージ感を醸し出す。
【身幅や肩幅の広いゆったりシルエット】
横幅の広い形なのでワイドパンツにも合うし、細身なパンツでキレイなVラインも作れる。万能なシルエット。
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「日々着ることのできる=しっかりしたものづくり」をコンセプトに、日本国内での洋服の生産にこだわっているブランドです。
メイドインジャパンによる品質の高さはもちろん、シンプルさがゆえシルエットやディテールの上品さがとても魅力的。
まとめ
[box class=”box30″ title=”おすすめの黒ロンT”]
- MXP「ファインドライL/Sクルー」
- JAMES PERSE「クルーネック長袖Tシャツ MLJ3351」
- CAMBER「305」
- Comfort Colors「60149」
- have a good day「10/9 ルーズTシャツ」
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個性豊かな黒ロンTを紹介させていただきました。
「朝方は肌寒くてロンTを着たのはいいんだけど、昼間になると意外と暑くて汗をかいてしまった…」
そんなときに汗の目立たない黒は大活躍してくれます。
その分人気な黒ロンT。ファッション性、機能性が高い黒ロンTで、周りと差別化した1段階上のオシャレを楽しんでみてはいかがでしょうか。