こんにちは、エス( @sukeesulog)です。
夏に長袖を着るのはおかしいし、変なのか?
結論から言うと、おかしくもないし、変でもないです。
たしかにデメリットもありますが、メリットの方が大きいんです。
そこで今回は、メンズの僕が感じる、夏に長袖を着るメリットとデメリットを紹介し、そして長袖の選び方を解説していきます。
夏に長袖を着るメリット
腕まくりで男らしさアップ
前腕をチラッと見せることで、男らしい見た目を作れます。
男らしい見た目は、頼りある印象を与えることができますよね。
ちなみに半袖と比べるとこんな感じ。
腕の太いマッチョなら半袖でも力強さを感じられます。自分みたいな普通の体型であれば、長袖で誤魔化しが効くんですよね。
なので、腕まくりによる男らしさの演出というのは、大きなメリットだと感じています。
アクセサリー付けが上品にキマる
単純に、腕部分の肌が隠れて大人っぽいルックスになるからです。
長袖を着たときの、腕周りのアクセサリー付けは、とても上品で落ち着いた印象を強めてくれます。
腕周りのアクセサリーは、以下のようなもの。
- 指輪
- ブレスレット・バングル
- 腕時計
半袖でのアクセ付けもおしゃれだけど、長袖の方が落ち着き感がありますよね。
「半袖でのアクセサリー付けは、なんか浮いてしまう…。」と感じるときは、長袖を着てみるのもアリですよ。
短パンコーデが子供っぽくならない
肌が隠れる面積を増やし、カジュアルさを減らせるからです。
『半袖×短パン』ってラフな印象が強いため、子供っぽく見えてしまうときがありますよね。
特にシャツで比較するとわかりやすいです。
短パンコーデを組んでみて、子供っぽくなってしまったときには長袖の出番です。ら
夏に長袖を着るデメリット
暑い
やっぱり半袖よりは暑いです。
後で紹介しますが、生地の素材で、暑さを抑えることが可能です。
デメリットは暑い。この1つくらいですね。
夏でも気軽に着れる長袖の選び方
涼しい素材
涼しい素材としてあげられるのは、下記の通り。
- コットン
- リネン
- レーヨン
- ポリエステル
これら100%もしくは、含まれてるもの(混紡)を選ぶのが吉。
色は白か黒
汗ジミが目立たないように白か黒を選びましょう。
白と黒の汗ジミが目立たない理由は、
- 白→濡れても色が変わらない
- 黒→汗をかいた部分の色が濃くなっても、もともと暗い色だから目立ちにくい
なので、長袖を着て汗ジミが気になる場合は、白か黒が好ましいです。
(できれば)消臭機能のあるもの
できれば消臭機能のある長袖がいいです。
消臭機能のない長袖を着るなら、しっかりと臭い対策はしておきたいところ。
以下のような対策をしましょう。
- 連続で着ない
- しっかり乾かす
- 緊急時は消臭スプレーをする
それプラス、消臭効果のある長袖であれば、より気軽に着れますよね。
夏の長袖コーデ組んでみた
コーデ1
短パンとサンダルを、大人っぽく見せるために長袖シャツ。ラフすぎない夏コーデ。
コーデ2
スタンドカラーで飾りすぎない長袖コーデ。くるぶし見せで軽やかにするというのもグッドポイント。
コーデ3
短パンコーデが幼く見えないように、長袖のポロシャツとローファー合わせ。
コーデ4
黒ロンTとグレーパンツで、都会的な印象。アクセ付けで街に馴染むコーディネート。
コーデ5
優しげな白を基調にしたコーデも、長袖なら頼りある見た目になります。
コーデ6
爽やかな青シャツで作るキレイめカジュアル。アンクルパンツでより涼しげなルックス。
コーデ7
カーキの短パンで作る夏の軽装を、上品に大人びた見た目にしてくれるのは、ベージュの長袖ポロシャツ。
コーデ8
細身のパンツに、長袖シャツを合わせて腕まくりすれば、大人な好印象。
コーデ9
パンツとシャツにゆとりを持たせた、リラックス感ある夏コーデ。軽く腕まくりして男らしさを見せるのもオシャレの1つです。
コーデ10
白T×短パンにスニーカー。半袖で幼く見えてしまうときは、長袖の出番ですね。
コーデ11
黒シャツとベージュパンツでエレガントな雰囲気の夏コーデ。やっぱり長袖がキマりやすい。
コーデ12
青シャツをタックインして、誠実っぽさを演出する夏コーデもアリですね。
まとめ
夏に長袖を着ることは、全くおかしくないし、変でもありません。
暑いというデメリットはありますが、以下のようなメリットもあるので、ファッションをより楽しむことができます。
ぜひ、夏に長袖でオシャレ、かつ快適に過ごしてみてください。
エス( @sukeesulog)でした。