サイドゴアブーツを履いている時のパンツの裾を
- インするかしないか
- 被せるか被せないのか
なんて色々悩む時ってありますよね。
そこで今回は、
- サイドゴアブーツに合う裾の形(パンツ)
- 迷ったらパンツの裾はこうする
というのを紹介していきます。
おすすめのサイドゴアブーツ3選
色々な裾の形(パンツ)でサイドゴアブーツと合わせてみた
- どんなパンツが合うの
- インするの?しないの?
- ロールアップするの?しないの?
などなど、個人的にしっくりきている、裾の形(パンツ)を紹介します。
スキニーをイン
スマートに見せれるのが、スキニーをイン。
歩いてる時に、裾の形が崩れて邪魔になる場合、インしちゃうっていう荒技もアリです。
ストンっと下に落ちる自然な形になるのが良い点。
デニムをロールアップ
ブーツと言ったらデニムですよね。やっぱりこの組み合わせは最強です。
そんなデニムをロールアップすると、また違った雰囲気になるから楽しい。
当然、ロールアップの仕方も変えれば、印象が変わるし、バリエーションを広げられます。
アンクルパンツをブーツアウト
アンクルパンツを履いて、ちょうどブーツの丈とマッチさせるのも1つの合わせ方。
スタイルを出来るだけよく見せたいときに、アンクルパンツって、ブーツとも合うし楽チンなんですよね。
サイドゴアブーツの全体を見せるだけでも、足元が綺麗に見えて、自然と大人っぽさが増します。
ワイドパンツの裾をちょい被せ
少しクラシックな雰囲気を醸し出せます。
全体を見せるスタイルと、全然印象が違います。カジュアルだけど、足元のきれいさを残せるのが、このちょい被せ。
裾幅広めのジャストレングスパンツ
無骨な感じにキマる太めパンツ合わせ。
サイドゴアブーツコーデをカジュアルに見せたいときには、太めのジャストレングスパンツでブーツの上部を隠してみましょう。
どうするか迷ったらアンクルパンツがおすすめ
そこで色々な裾の形(パンツ)を紹介したのですが、その中で1番簡単におしゃれができると感じたのはアンクルパンツでした。
理由は、以下の通り。
- スタイルが良く見えやすい
- サイドゴアブーツのきれいさを前面に出せる
- 全体的にだらしなく見えない
他の裾の形(パンツ)は正直、合わせた時にしっくりこないときの方が多いと感じます。
なので、とりあえず迷った時は、アンクル丈のパンツを合わせてみましょう。
パンツの裾が引っかかる場合はロールアップ
ただ、アンクルパンツと合わせる場合、欠点があります。
それはパンツを被せる場合、サイドゴアブーツに裾が引っかかるということ。
裾幅広めのアンクルパンツを履いているのですが、写真のように引っかかることがよくあるんですよね。
この解決方法は下記の通り。
- サイドゴアブーツの履き口より広い裾幅のアンクルパンツと合わせる
- ロールアップする
「サイドゴアブーツ×アンクルパンツ」コーデ
裾を折った(ロールアップ)コーデ
黒パンツをロールアップ
ブーツと同じ色でも、裾を折ることでメリハリがついて、また違った雰囲気になるのがロールアップの面白いところです。
靴下をちょい見せ
こんなふうに靴下を見せるのもアーバンなスタイルでグッド。小慣れた感じを出したいときには、靴下を合わせてみるのも楽しいですよ。
ジーンズを2ロール
裾幅の狭いアンクル丈のジーンズを、ブーツアウトさせたコーデ。
裾を少し乗せる
裾が少しブーツの履き口に乗っかるくらいに丈感を調整。あえて足元がくしゃっとするように、こなれ感を出すのもおしゃれを楽しむ方法の1つです。
シンプルな色合わせ
ロールアップでサイドゴアブーツの全体を見せて、単調な全体でも野暮ったく見せないようにできます。
裾はそのままのコーデ
干渉しない裾
ブーツに干渉しないちょうどな丈感は、シンプルで大人っぽくキマります。
裾をちょい被せ
少し裾を被せると、カジュアルで飾りすぎない余裕ある見た目に。
ゴチャゴチャしない裾できれいめに
明るげな印象のシャツジャケット、カジュアルなパーカーといった組み合わせも、きれいで落ち着いたスタイルに見せてくれます。
まとめ
サイドゴアブーツに合わせるパンツの裾って、見た目の雰囲気をガラッと変えるので、どうするか迷いますよね。
もし迷ったら、アンクルパンツと合わせてみてください。
合わなかったら裾をちょっと被せたり、ロールアップをしてあげることで、しっかりとコーディネートがまとまります。
より楽しめるコーディネートを一緒に探していきましょう。