ズボンのポケットに物を入れすぎて、パンパンになるとダサいですよね。
実際にダサいという意見はたくさんあります。
そこで今回は、ポケットをパンパンに膨らませないための解決方法を紹介します。
ポケットがパンパンだとダサいというのを写真で比較して検証
ズボンのポケットに入れるものは、以下の通り。
- ティッシュ
- 携帯(iPhone)
- キーケース
- 財布(二つ折り)
外出の時に持っていくものを最小限に抑えると、こんくらいだと思います。
厚みはこれくらい。
この4つを1つのポケットに入れることはまずないので、2つに分けて2つのポケットに入れることとします。
まずはきれいめなパンツ(スラックス)を履いて比較。ポケットになにも入れていない正面からの写真。
そして先ほどのものを入れると、こんな感じ。太もも周りに余裕があるズボンだし、あまり変わらないですよね。
しかし、横から見るとかなりの違いがあります。
なにも入れていない状態。
そして物を入れた状態。
ポケットがパンパンに膨らんでダサいですよね。
しかも、どちらも背筋を伸ばして写真を撮ったのに、背筋が曲がっているようにも見えてしまいます。
ポケットがパンパンな時点でダサいのですが、猫背に見えてしまうのもポケットが膨らむとダサい理由の1つだということがわかりました。
また、形が出やすいジーンズ(ジーパン)でも比較してみました。なにも入れてない状態。
そしてものを入れるとこんな感じ。太もも周りが細身のジーンズなので、このようにポケットがパンパンになっているのがよくわかりますね。めちゃめちゃダサい。
スラックスと同様に横からも見てみましょう。なにも入れていないと、このようにシルエットに違和感はありません。
そして、ズボンのポケットがパンパンに膨らむと、案の定ダサいですね。
この比較で、ポケットがパンパンに膨らんでいるのがダサいということが、改めて確認できたはずです。
スーツだったらもっとダサく見える
スラックスでダサく見えてしまうということは、スーツのパンツでも同じようにダサくなるのは間違いないです。
きれいめなパンツはシルエットが大事なので、ポケットがパンパンになると形が崩れてしまいます。
また、ビジネスマンが猫背に見えたら、仕事ができなさそうとか思われてしまう可能性もありますよね。
きれいめのパンツでのポケットがパンパンに膨らんでしまうのは特に避けておくべきでしょう。
ポケットが膨らむのを避ける解決策
バッグを使う
バッグに持っていく物を収納するのが、解決方法の1つ。
持っていく物が少ないなら、以下のようなバッグなど小さめなバッグを持ちましょう。
- ボディバッグ
- ウエストポーチ
- サコッシュ
色々な種類のバッグがあるので、服装に合ったバッグで、ポケットがパンパンに膨らむのを防ぎましょう。
薄い財布を選ぶ
バッグを持つのが嫌な場合は、薄い財布を選ぶのも得策です。
薄い財布だと、abrAsus(アブラサス)の財布が、スマートでシルエットも最高にかっこいいですよ。
色のバリエーションもたくさんあり、好みに合わして選ぶことも可能です。薄いのに収納機能も抜群なのはオシャレを楽しむ人にとってもありがたい。
スマートな財布を扱えるとかっこいいですよね。小銭を減らすのが難しいという人は、薄い財布を選ぶというのが解決策。
内ポケットを使う
内ポケットを使うのも解決策の1つです。薄いものだったら、内ポケットに入れても不自然な見た目になりませんよね。
パンツのポケットには、財布、ジャケットの内ポケットには、スマホ。みたいに分散させてあげるだけで、膨らむことが抑えられます。
また、物の位置が分かりやすくなるので、スマートに取り出せるのもかっこよさに繋がりますよね。
まとめ
ズボンのポケットがパンパンに膨らんでいるのはダサいです。
ポケットの膨らみに注意して、オシャレを楽しんでいきましょう。