アンクルパンツってダサい？よく履く自分が考える良さとオシャレに履く方法。

こんにちは、エス（ @sukeesulog）です。

大人かっこよく見えるアンクルパンツ。

結論から言うと、ダサくないです。

ただ、ダサく見えてしまう理由もわかります。

そこで今回は、アンクルパンツがダサいと感じていた理由を始めに、実際によく履く僕が考える、アンクルパンツの良さとオシャレに履ける方法を考えてみました。

アンクルパンツがダサいと感じていた理由とは？

中途半端な丈に不自然さを感じてしまうから

足元がチラッと見えるのが不自然に感じてしまい、ダサいと感じていました。

そんなふうに思っていたんですよね。

フルレングスのパンツをずっと履いていると、そう思ってもしまうのは不思議ではありませんよね。

中途半端な丈に不自然さを感じてしまい、ダサいと思っていました。

冬は寒そうに見えるから

冬に、くるぶしが出ているだけでも寒そうに見えますよね。

上半身はボリューム感のあるアウターで防寒しているのに、くるぶし部分は出ている。

寒そうに見えるのは否めないです。こんなふうに季節に合っていない見た目に、ダサさを感じていました。

靴下のチラ見えが起きる可能性があるから

アンクルパンツは靴下のチラ見えが起こる可能性があります。

フルレングスのパンツなら、靴からはみ出た靴下を履いても当然見えません。

アンクルパンツの場合はくるぶしが出るため、間違った靴下選びをするとチラ見えしてダサくなります。

どうせなら長めのソックスで、出ている部分を全部隠した方がいいですよね。

そんな靴下チラ見えが起きてしまう可能性があるので、アンクルパンツはダサいと思っていました。

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よく履く自分が感じるアンクルパンツの良さ

夏は涼しい

くるぶしを出すだけでも、フルレングスと比べて間違いなく涼しく感じます。

夏は特に季節感も出るので便利。

暑苦しい見た目から、一気に涼しげな雰囲気でオシャレを楽しめます。

大人っぽく見える

足先が少し見えるだけで、きれいめな見た目を演出できるので、大人っぽく見えます。

フルレングスなパンツと比較してみると、アンクルパンツはスマートに見え、とても大人な印象です。

きれいめでスマートな足元を作ることで、コーディネートに大人っぽさを出すことができます。

ハイカットやミドルカットのシューズが合わせやすい

アンクルパンツであれば、ハイカットやミドルカットシューズの全体を見せることができます。なので相性バツグンなんですよね。

くるぶしまで出せるアンクルパンツと、くるぶしまで隠れるハイカット。

もちろん被せるのが不自然なわけではありません。ただ、ローカットで組むコーデと明確に差をつけられるので、よりファッションを楽しめると感じています。

ハイカットやミドルカットのシューズが合わせやすいのも、アンクルパンツの魅力なんです。

清潔感が出る

アンクルパンツはノークッション、つまり裾にシワが出ないため清潔感を出せます。

ただ、クッションがなければスマートに見え、清潔感が出しやすいという話です。

手軽に清潔感を出せのもアンクルパンツの良さです。

スタイルを良く見せられる

足首を出すことで、先端にかけて徐々に細くなっていくシルエットを作れるので、スタイルを良く見せられます。

なので僕は、フルレングスのパンツでコーデを組んでみて、「なんか短く見えるな」と思ったときは、すぐさまアンクルパンツに変更します。

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よく履く自分が考える、ダサく感じてしまったら試して欲しいアンクルパンツをオシャレに履く方法

細めのアンクルパンツを選んでみる

先ほど書いた「スタイルを良く見せられる」のは細めのアンクルパンツで、効果をより発揮できます。

実際に太めと細めを比べてみると、こんな感じ。

また、いろいろなスタイルにも合わせやすいので、失敗が少ないんです。

なのでオススメなのは太めより細めです。

タックインしてみる

これもスタイルを良く見せるためにタックインも有効的。また、カジュアル要素を弱めて大人っぽく履けるというメリットもあります。

インしないのと、するのを比べると、

もし、タックアウトでしっくりこない場合は、タックインでアンクルパンツコーデを組んでみてください。

シューズの丈と相談して丈調整をしてみる

シューズにも以下のように、丈の種類がありますよね。

• ローカット
• ミドルカット
• ハイカット

それぞれのシューズに合わせて、アンクルパンツの裾をロールアップするなど、丈調整するとよりオシャレに履けます。

例えば、ハイカットのシューズを履いているときは、ワンロールするなど。

（当然アンクルパンツの丈によって多少変わってきますが。）

アンクルパンツをよりオシャレに楽しく履くことができます。

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アンクルパンツでコーデ組んでみた

春コーデ

コーデ1

ベージュパンツと黒シャツで大人っぽくキメたコーデ。くるぶし見せが黒の圧迫感を抑えて、親しみやすい見た目にしてくれていますね。

 コーデ2

ユニークなスニーカーコーデも、落ち着き感のあるアンクルパンツがバランスをとってくれます。

コーデ3

都会的なグレーのパンツ。明るいトップスを使ったコーデも大人っぽく見せてくれる。

コーデ4

青シャツの爽やかさに、アンクルパンツで軽やかさをプラスすれば、春らしいコーデが完成。

コーデ5

重くなりがちな上下黒コーデ。アンクルパンツで抜け感を作れば、大人の余裕を感じさせるコーデに。

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夏コーデ

コーデ1

楽しげなボーダーTコーデを、上品に見せてくれるアンクルパンツ。

コーデ2

ローファーと青のパンツの間から肌を見せることで、上品かつ清潔感のあるコーデが完成。夏っぽさもあって好印象。

コーデ3

上下グレーで落ち着いたスタイル。堅くなりすぎないようアンクルパンツをチョイス。

コーデ4

淡い色のTシャツに優しげなベージュのアンクルパンツ。そんな組み合わせでも頼りある見た目になるのは、アンクル丈のパンツだから。

コーデ5

夏に大活躍の白Tコーデを、簡単に大人っぽく見せるなら、アンクル丈の黒パンを持ってくればOK。

コーデ6

エレガントなTシャツコーデ。足元のチラ見せが誠実っぽさをさりげなく出してくれています。

コーデ7

スニーカーコーデで差をつけるためにも、トップスをアンクルパンツにイン。アクティブさのある街コーデ。

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秋コーデ

コーデ1

濃紺デニムの無骨さを中和する白のアンクルパンツ。ハイカットスニーカーで遊び心をプラスして、親しみやすい見た目に。

コーデ2

楽ちんなスウェットシャツコーデを品よく見せたいなら、やっぱりアンクルパンツですね。

コーデ3

上も下もキレイめなアイテム。スニーカー合わせを自然に見せるためにも、くるぶし出しが手っ取り早い。

コーデ4

白スウェットシャツに、立ち襟のブルゾンと黒のアンクルパンツ合わせ。楽ちんでありつつ、ピシッと背筋の伸びる上品コーデ。

コーデ5

レインブーツに合わせるパンツに困ることってありますよね。そんなときはアンクルパンツ。雨の日でもオシャレに決めちゃいましょう。

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冬コーデ

コーデ1

ボリューム感のある上半身から、下にかけて細くなっていくシルエット。細めのアンクルパンツがキーポイント。

コーデ2

重ね着でもゴチャゴチャしない見た目なのは、足元がスッキリしているから。冬にも履きたいアンクルパンツ。

コーデ3

重厚感のあるMA-1ダウンを羽織った冬コーデ。重くなりすぎないように下はアンクルパンツ。

コーデ4

キレイめとカジュアルのバランスを取ったコーデ。そんなスタイルもアンクルパンツがハマります。

コーデ5

無骨な茶色アウターに、上品さを感じさせる白パンツ。カタすぎない見た目にしてくれるアンクルパンツが大活躍。

コーデ6

もっさりしがちなダウンジャケット。黒のアンクルパンツとソックスで引き締めれば、スマートに着こなせます。

コーデ7

モノトーンでシンプルにまとめたダウンジャケットコーデ。大人な好印象を与えてくれるのはやっぱりアンクルパンツ。

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まとめ

アンクルパンツはダサくないです。

もしダサく感じてしまうなら、以下の方法を試してみてください。

季節問わず履けますし、なにより簡単にオシャレな雰囲気が出るんです。

ぜひ、あなたのコーディネートの幅をアンクルパンツで広げてみてください。

エス（ @sukeesulog）でした。

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