人気なバギーパンツ。ゆったりとしたシルエットで、コーディネートの幅も増えますよね。
でも、「おしゃれに見えるけど、メンズが履くのどうなの?ダサいよね?」なんて思っている人も多いはず。
結論から言うと、ダサくないです。
そこで今回はダサいと感じない自分なりの着こなしで、バギーパンツに合う服を紹介していきます。
そもそもバギーパンツがダサいと感じてしまう理由とは?
太って見えるから
バギーパンツというのは、袋状のパンツのことで、ゆったりとしたシルエットをしています。
なので、単純に足元が大きく見えるので、太って見えるんですよね。
だらしなく見えてしまう
これはなかなかないのですが、裾部分を引きずったりしていると、だらしなく見えますよね。
ダボっとしているのに、裾部分が乱れているとだらしない印象を受けるのは当たり前。
バギーパンツに合う服とは?色々合わせてみた
Tシャツ
tシャツはもちろん合います。全体がカジュアルすぎたので、タックインしてみるとこんな感じ。
タックインしなくても、バギーパンツのゆったりとしたかっこいい印象を邪魔しないので、おしゃれかに決まります。
ロンTだとこんな感じ。着ているのはジャストサイズ。
全体的に見たシルエットは下に向かって太くなっていくシルエット。これも特に違和感なくコーディネートできました。
シンプルに合わせてしまうのもOK。
シャツ
シャツも全然いけます。これはアンクル丈のバギーパンツを使いましたが、フルレングスでもバッチリ合います。
ソックスとシャツでバギーパンツを挟むことで、カチッとしすぎない印象。
ポロシャツ
ポロシャツなんかもいいですね。90年代の雰囲気も出るので、コーディネートの幅が広がります。
バギーパンツのダボダボ感と、上のぴったりサイズのポロシャツ。メリハリがつくようにしてレトロな印象。
こんな風に上はジャストサイズにして、バギーパンツのゆったりシルエットと差をつけて遊んでみるのも有効的ですね。
スウェット(トレーナー)
ダボっとしたトレーナーなんかも合います。靴をブーツにして、ラフな感じを少し抑えてみるのもあり。
腰回りに余裕ができて、スタイルが悪くならない組み合わせです。
テーパードシルエットのバギーパンツと、大きめのスウェットは相性抜群。
パーカー
パーカーと合わせて、足元をカジュアルなスニーカーにすると、優しげな印象にまとまります。
カジュアルすぎるコーデに、きれいめなアイテムを組むのもいいのですが、全体をカジュアルにするのもおしゃれの1つ。
バギーパンツは合わせやすい
バギーパンツは、意外にも合わせやすいアイテムの1つということがわかりました。
バギーパンツと色々な服を合わせて、一緒に楽しんでいきましょう。