足に付けるアクセサリー、アンクレット。
ブレスレットはいいけど、アンクレットを男性がつけるのはダサいのか?という疑問を持っている人は多くいます。
今回は、男性がアンクレットを付けるのはありなのか、また、どんなアンクレットならおしゃれに付けられるのかを主に紹介していきます。
男性がアンクレットを付けるのはダサい?
個人的には「キモくないし、ダサくない」というのが答えです。
ただダサいアンクレットはあるというのも事実です。
ダサく見えてしまいがちなアンクレット
以下のようなアンクレットは、ダサいと思われてしまう可能性が高くなります。
- 超カラフル
- でかくて主張が強すぎる
ダサくなってしまいがちというのは、合わせるのが難しいということです。
基本的には男性のアンクレットはかっこいいファッションアイテムですし、あとで紹介しますが、オシャレしやすいアンクレットがもちろん存在します。
アンクレットはどっち足につける?
以下のように、左右それぞれ意味があります。
個人的には、どっちでもいいと感じています。実際に意味を気にして付けている人は、あまり多くないですし。
色々な服装に合うシンプルなアンクレット3選
これなら色々な服装に合うし付けやすい、といったアンクレットを3つだけ紹介させていただきます。
ワカミ(WAKAMI)アンクレット
「バランスが絶妙」
ロウを引いた紐のカジュアルさ。それとメタルビーズなどのメタルパーツが散りばめられた、きれいめな一面も。
このカジュアルさと、きれいめな印象のバランスが絶妙なんです。
そのバランスがいろいろなジャンルの服装にマッチし、余裕のある大人な雰囲気にしてくれます。
また、ラインナップが豊富なのも、WAKAMIの魅力です。
フルイ(FLUI)フィガロチェーン アンクレット
「邪魔しない上品さ」
目立ちすぎない上品さのあるアンクレット。
程よいボリューム感が「さりげなく付けている」といったふうに、こなれた印象を醸し出してくれます。
ブランドのコンセプト『時代の流れ』というものを常に捉えた、流行り廃りのないデザインなので、長く身に付けることができます。
RUBBY スクリューチェーン アンクレット
「目立つが、控えめ」
スクリューチェーンの特徴は、光の反射面が多いく、他のチェーンより目立つ輝き方をするんです。
しかし、その輝きが安いものだと、どうしても小僧感出てしまいますよね。
そんな中、18金を使ったこのRUBBYのブレスレットは高級感がしっかりあります。
また、あまり主張してこないサイズ感なので控えめな見た目。このような程よいアクセントを加えれば、気取らず大人っぽくアンクレットを楽しめます。
まとめ
男性がアンクレットを付けるのはダサくありません。
むしろ、おしゃれに気を遣っているんだなと個人的には思います。
ぜひアンクレットで、普段の服装に遊び心を加えてみてください。