もし、するかしないかで迷っているならブレスレットは『するべき』アイテムなんです。
でも正直必要ないなんて考えるのも当たり前な考え。
- 手首になにかものをつけること自体めんどくさいし、
- 邪魔
- おしゃれはシンプルが1番だと考えるなら、ブレスレットのデザインによってはシンプルさが無くなる
なんていうデメリットがあります。
そんなふうに僕も思っていたので、『しない派』だったわけなんです。というかそもそも、それが普通の考え方なんです。
ではなぜ『しない派』だった僕が『するべき』だなんて主張するのか?
それは付けて始めてからわかったことなんですが、単純にメリットが大きかったからです。
そこで今回は実際に付け始めてから感じた、ブレスレットをするべき理由を紹介していきます。
付け始めてわかったブレスレットをするべき理由(メリット)
おしゃれに気を遣っている感が増す
例えば、無地の半袖tシャツに、無地のパンツ。そしてシンプルなスニーカーという組み合わせのコーデをしたとします。
これだけだと無難すぎてつまらない印象が感じられる場合もあります。
そんな時に手首にアクセサリーがあると、さりげなくおしゃれに気を遣っている感が出るんです。
身だしなみに気を遣っている雰囲気を出すのはすごく好印象ですよね。
野暮ったいと感じた時には、たった1つブレスレットがあれば解決できると感じるようになりました。
遊び心がある印象を与えることができる
すごくカッチリしたコーデってありますよね。
例えば
- シャツ
- ジャケット
- スーツ
などの大人っぽくてきれいな印象のあるアイテムを使う、背筋が伸びるようなコーデ。
人によっては真面目っぽく見えてしまい、隙がなく近寄りがたい印象を与えてしまうことも。。。
僕がそうでした。(笑)
でもここにブレスレットを加えるだけで、遊び心が生まれるんですよね。
すると、全体的に抜け感が感じられ、穏やかな印象が演出できるんです。
ブレスレットの種類によって雰囲気を変えられる
夏なんかは半袖を着るので、ブレスレットが目立ちます。
例えば白の半袖tシャツに、輝きがあるきれいめなブレスレットをすれば、より誠実さが増します。
反対にカジュアルな紐のブレスレットをすると、アクティブな印象を感じられます。
このようにブレスレットの種類によって、雰囲気が変えられるというのもメリットだと感じています。
「雰囲気を変える」というのは、「ギャップを感じさせる」ことができるということでもあるんです。
実際にブレスレットを『する』か『しない』かではどう変わるか比較
tシャツを着て比較
まずはしていない格好。
寂しいですよね。ありきたりすぎてしまい、なんとも言えない感じ。
白の清潔感を感じさせる特徴を、シルバーブレスレットをつけることで、さらに際立たせてくれる印象になりました。
ブレスレットをするとシンプルさが邪魔されると思っていたが、そんなことないんですね。
シンプルさを残しつつ遊び心が加えられて、柔らかい雰囲気に変えることが比較してわかると思います。
ゴールドブレスレットをすると、より大人っぽく感じられます。
つまらなくなってしまったコーディネートに合わせると、
「ただのシンプル」から「おしゃれなシンプル」というのを誰でも簡単にできるんです。
シャツを着て比較
tシャツ同様、寂しい印象ですよね。カッチリしちゃってます。もう少し抜けた感じが欲しいところですよね。
ピシッと誠実さは程よく残りつつ、肩の力が抜けた印象をたった1つのブレスレットで演出できています。
おしゃれに気を遣っているような感じは、決してゴールドとかシルバーブレスレットじゃなくてもいいんです。
カジュアルなブレスレットで誰でも簡単におしゃれになります。
こんなふうにカジュアルな服装でも、きれいめな服装でもブレスレットの種類によって大きく印象が変わるんです。
しかもたった1つのブレスレットで。比較して改めて感じました。
まとめ
冒頭に書いたように、デメリットももちろんあります。
それでもするメリットの方が大きかったと今でも感じています。
特におしゃれに興味がある方で、もし『する』か『しない』迷っているなら、時間の無駄なんでするべきです。
個性的デザインだったり、シンプルデザインだったりと、
たくさんの種類があるブレスレットで新しいあなたを探してみてください。きっと高揚感を感じられるはずです。