パーカーにはジップパーカーとプルパーカーがあります。
ジップパーカーは前面にチャックがあるタイプのもの。
プルパーカーはチャックのないかぶって着るタイプのもの。
プルオーバーパーカーと言われるフードが付いたアイテム。
今回はそんなプルパーカーがダサいということについて書いていきます。
まず結論としてプルパーカー自体はダサくないです。
ただ、「着こなし次第ではダサい」ということ。
プルパーカーダサくならないような着こなし方を自分なりに紹介していきます。
プルパーカーだけではダサい
プルパーカーを着こなす時に、ただ普通にプルパーカーだけを着るのはダサい。
寂しすぎる印象がダサさを演出してしまうと感じます。
まず定番のグレーのパーカーにジーンズを合わせたコーデで見ていきましょう。
パーカーの色を変えてみると
どっちも、
「寂しすぎる。」
この一言に尽きます。
このシンプルすぎるのがダサいと感じてしまいます。
プルパーカーだけではダサいですね。
寂しすぎて「遊び心」がないんですよね。それがダサい理由です。
プルパーカー自体はダサくないと言いましたが、普通に着ると「プルパーカー=ダサい」という風に見えてしまいます。
プルパーカーをダサく見せないようにするには?
先ほど、プルパーカーだけでは
[box class=”box2″]
- 寂しすぎる
- 遊び心がない
[/box]
ということを書きました。
この2つを消すことができれば、「プルパーカー=ダサい」から抜け出すことができます。
割と簡単に解決できちゃいます。
ここから僕がやってみてよかったと思う着こなしを紹介させていただきます。
プルパーカーをオシャレに見せる着こなし方(コーデ)
カットソーをレイヤード(重ね着)をする
カットソー(tシャツを)をレイヤード(重ね着)をするだけで寂しさがかなり消えます。
カットソーをレイヤードするだけで雰囲気も変わります。
僕自身、「レイヤードとかダサいでしょ」と思っていました。
しかし寂しいコーデを解決したい時にレイヤードをしてみたらファッションの幅が増えたんです。
レイヤードするとコーディネートに立体感が生まれるんです。初めてレイヤードをしたときは本当に感動しました。
コーディネートをしていて寂しさを感じたらレイヤードが最適。
キャップをかぶる
これは好みでいいと思います。
キャップをかぶることで遊び心が出せます。
パーカーにキャップってカジュアル×カジュアルなのですが、とても合うんです。
雰囲気がかなり変わります。
キャップ嫌いだった僕も、キャップとパーカーの組み合わせはかなり使い勝手がいいので好きになりました。
キャップというカジュアルなアイテムをプルパーカーに合わせるのは簡単で、遊び心を付け足すことができます。
ボディバッグ・ウエストポーチを前掛けする
レイヤードにキャップ。そしてボディバッグ・ウエストポーチを付け加えるともう寂しさ遊び心も程よく感じられる着こなしになってきます。
[box class=”box2″]
- シンプルではあるけれどシンプル過ぎないというふうにバランスが取れる
- ボディバッグ・ウエストポーチを前で掛けることで、プルパーカーを引き立ててくれる
- 全体のシルエットが整って「遊び」のあるコーデ(着こなし)をできる
[/box]
ボディバッグ・ウエストポーチもかなり便利で、プルパーカーのコーデをオシャレにしてくれるアイテムの1つです。
まとめ
[box class=”box2″]
- ①カットソーをレイヤード(重ね着)をする
- ②キャップをかぶる
- ③ボディバッグ・ウエストポーチを身に付ける(前掛けする)
[/box]
プルオーバーパーカーだけではダサいと思うなら、この3つをぜひ試してみてください。
パーカーだけの寂しさが消え、オシャレに着こなすことができます。
[box class=”box2″]
- ①~③のどれか1つを選ぶ
- ①~③のどれかを組み合わせる
- ①~③を全部選ぶ
[/box]
このように自分がしっくりくるものを選んでみて、コーデをしてみるとプルオーバーパーカーをもっと楽しめるようになります。
僕もプルオーバーパーカーが苦手でしたが、この着こなしで今では好きになりました。
プルオーバーパーカーはオシャレできるファッションアイテムですよ。