コーデュロイパンツは暖かいイメージがあって暑い季節に着用している方は少ないですよね。
実際に暖かいのは事実です。でもファッションは我慢だと僕は思います。
「暑かろうが着たい服を着る！」こんな感じでファッションを楽しめれば僕はいいと思っています。
そんな中コーデュロイパンツを暑い季節（夏や春）に楽しむためにはできるだけ涼しいい方がいいですよね。
そこでコーデュロイパンツを選ぶにはどうすればいいのか。
結論から言うと[aside type=”boader”]
・細畝を選ぶ
・長ズボンを選ぶなら足元はサンダルにする
・ハーフパンツを選ぶ[/aside]
これしかないです。
まず大前提として暑い季節は長ズボンだろうがだろうが、細畝を選んでください。
それに加えてやはりハーフパンツを選ぶのが一番涼しいですよね。
コーデュロイのハーフパンツを暑い季節に着用してみてどうだったのかをお伝えしていきます。
コーデュロイハーフパンツの良かった点
なかなか被らない
まずあまり被ることがないという印象。
[aside type=”boader”]・単純に暑苦しい
・夏っぽくない[/aside]
こんな理由から避けられているんでしょうかね。
ハーフパンツなら夏に履いててもパッと見では暑苦しく感じません。
けれどハーフパンツでも多くの方はコーデュロイを選らばない傾向にあるようです。
それでも僕はコーデュロイのハーフパンツを持っておくといいと思っています。
なぜなら僕としては被らないことはいいことだと思っているので、さらにファッションを楽しめると思っています。
涼しい室内での居心地は最高
暑い季節はクーラーの効いた、涼しい屋内や室内または車内が最高ですよね。
たとえばショッピングモールやご飯屋さんなど。
そんな屋内などの涼しいところでコーデュロイの生地はとても触り心地がいいので、気持ちよく動けることができます。
車内などの座った時に触れる感覚は気持ちが良かったです。
涼しいと蒸れずにコーデュロイのあの独特な生地感を楽しめるかと思います。
暑い季節でもファッションの幅を増やせた
暑い季節だとコーデが単調になってしまいますよね。
暑くてハーフパンツを履くのですが、そこにコーデュロイ生地のハーフパンツを加えることでファッションの幅を広げられます。
カジュアルなパンツのため、上はキレイめなシャツにしてみようかな？と暑い時期に避けていたアイテムを着用してみたりするようになりました。
たまに違った雰囲気のファッションをしたい時にはコーデュロイパンツに頼っています。
コーデュロイハーフパンツの良くなかった点
やはり他のパンツと比べて暑い
良くなかった点はやはりこれ。
他のハーフパンツと比べると、ただちょっとだけ暑いと感じるだけで大した差はないです。
別の素材の長ズボンを履くよりはもちろんコーデュロイハーフパンツの方が涼しいです。
暑い時期（特に夏）デニムの長ズボンを履いたのですが、コーデュロイハーフパンツの方が涼しかったです。
なので全然我慢できることで、気にしすぎる点ではないと感じます。
コーデュロイハーフパンツを選ぶときに気を付けたいこと
丈は膝か膝上
中途半端な丈のコーデュロイパンツを選んでしまうと、
[aside type=”boader”]・子供っぽく見えてしまう
・暑さが増す[/aside]
せっかくハーフパンツを選んでいるのに膝下くらいの丈だと暑さが増してしまいますし、子供っぽく見えてしまいます。
なので膝か膝上くらいの丈を選ぶといいかと思います。
サンダルだとラフすぎる
冒頭にはコーデュロイの長ズボンを履くならサンダルがいいと書きました。
しかしコーデュロイのハーフパンツを選ぶ場合にサンダルを組み合わせてしまうとラフすぎて子供っぽく見えてしまいます。
海などに行く時はいいかもしれませんが、そうでない時はサンダルではなくてスニーカーやスリッポンを合わせましょう。
トップスは派手すぎないのを選ぶ
[aside type=”boader”]・柄が全体に入ったtシャツ
・明るめな色
・派手なプリントtシャツ[/aside]
などはコーデュロイのハーフパンツには合わないかと思います。
コーデュロイはパンツ自体に凹凸があるため、上を派手にしてしまうとガチャガチャしてダサくなってしまいます。
なので主張の強い派手なトップスは合わせない方が無難です。
さいごに
コーデュロイパンツを暑い季節（夏・春）に着用したい時はハーフパンツを選んでみてください。
長ズボンでもいいのですが、ハーフパンツの方がコーデュロイでも夏や春には違和感がありません。
長ズボンのコーデュロイパンツならサンダルを合わせるとかっこいいですよ。
ハーフパンツを選ぶときはいくつかのことに気をつけて着用してみてください。
夏や春などの暑い季節でもコーデュロイが活躍してくれます。
コーデュロイを着用して暑い季節もファッションを楽しんでみましょう！
