ランニングシューズってそのままの意味で、
- 安定性がある
- 推進力(前に押し出す力)がある
などなど、 おおまかに言うと走りやすいシューズですよね。
結論から言うと、ランニングシューズを私服に合わせる(普段履きする)のは、ダサくありません。
そんなランニングシューズを私服に合わせる、つまり普段履きするのが、割と普通になってきてますよね。
でもランニングシューズを私服に合わせるのって、
- どうなの?ダサいの?
- 合わせているの人が多くいるのは知ってるけど、なんか自分にはしっくりこない
- 合わせ方が難しい
というふうに不安に感じている人は多くいます。
ましてや、おしゃれに私服に取り入れることができれば、ランニングシューズの歩きやすさという利便性もあるので、一石二鳥なんですね。
今回はダサ見えしないためにも、合わせやすいランニングシューズの特徴と、コーデも少しだけしてみたので解説させていただきます。
ダサい?合わせやすいランニングシューズの特徴
落ち着いた色
まずは落ち着いた色の方が、合わせやすいです。
派手な色がダサいというわけではないのですが、派手な色は合わせにくいんですよね。
一歩間違えれば、ダサくなってしまう。
なので1つ目の特徴は、落ち着いた色のランニングシューズの方が、合わせやすいということです。
統一感のある色合い
例えば、
- 全体が黒で、黄色のデザインが施されたランニングシューズ
- 全体が黒で、灰色のデザインランニングシューズ
当然ですが2の方が統一感ありますよね。
もちろんアクセントとして、1のようなランニングシューズでもかっこいいのですが、統一感がある色合いの方が、ミスマッチを起こす可能性は低いです。
シンプルなデザイン
できるだけ足元を強調しないというのが、コーデの組みやすさを生んでくれます。
反対に、ガチャガチャしたデザインで上手くコーデを組めないと、「今にも走り出しそう」な印象を感じさせてしまうこともあります。
シンプルなデザインなら、私服に落とし込んでも不自然に思われません。
まとめ
ランニングシューズを私服に合わせる(普段履きする)のは、ダサくないんです。
ランニングの機能性に加え、おしゃれできる楽しさが加われば、よりファッションが好きになりますよ。