こんにちは、エス( @sukeesulog)です。
- 大人っぽいコーデを組みたい
- コスパの高いローファーを探している
- ローファーの中でもシンプルなローファーが好き
そんな人へ、ばちこりハマるのが『G.H.BASSのローガン』です。
さっそくですが、そんなG.H.BASSのローガンのサイズ感などをレビューしていきます。
G.H.BASSローガンの基本情報
購入したG.H.BASSローガンの基本情報
ブランド | G.H.BASS(ジーエイチバス) |
商品名 | LOGAN(ローガン) |
購入カラー | ブラック |
G.H.BASSローガンの見た目や特徴をレビュー
大人な印象を与えられるレザーソール
ソールはレザーソールを選びました。(ラバーソールもあります)
個人的に感じるレザーソールの良いところは、以下の2つ。
- 見た目に温かみがあって、愛着が湧く
- オシャレに気を遣っている感を出せる
前から歩いてきた人の靴の裏が、チラッと見えたときに、レザーソールだと粋で大人な印象を受けます。
上品さを加えられる光沢感
ガラスレザーなので光沢感があります。
- トップスとパンツがカジュアルでも上品に見せられる
- 普段の服装に合わせれば、都会的なコーデが作れる
- 夜の街でも程よい存在感を演出できる
テカりすぎだと、逆に安っぽくなってしまいますが、ローガンはそんなことありません。
ソフトで程よい光沢感なので、落ち着いた上品さを感じられるんですよね。
色々な服装に合うシンプルさ
サドルの付け根がフラットなので、見た目がとてもシンプルですよね。
このシンプルさであれば色々な服装に合わせることができます。
程よく大人のきちんと感が出るシンプルさ。
G.H.BASSローガンのサイズ感
履いてみてのサイズ感
自分の足のサイズ(縦幅) | 26.5cm |
自分の足のワイズ(横幅) | E |
購入した ローガンのサイズ | 27cm(US9.0) ワイズE |
スニーカー名 | 快適に履けているサイズ |
---|---|
ニューバランス CM996 | 28cm |
ニューバランス ML373 | 28cm |
ニューバランス ML574 | 28cm |
ニューバランス 2002R | 28cm |
ナイキ エアフォース1 | 28cm |
ナイキ ダンク ロー レトロ | 28cm |
アディダス スタンスミス (オリジナル版) | 28cm |
コンバース キャンバスオールスター (ローカット・ハイカット) | 28cm |
アディダス スーパースター | 28cm |
ナイキ エアマックス90 | 28.5cm |
他に快適に履けているシューズとサイズ(タップすると表示されます)
シューズ名 | 快適に履けているサイズ |
---|---|
ニューバランス MR530 | 28cm |
ニューバランス MS237 | 28cm |
ニューバランス XC72 | 28cm |
ニューバランス ML725 | 28cm |
ムーンスター810s キッチェ | 27cm |
結論から言うと、特にストレスなく履けています。が、26.5cmでも良かったかな?とも思っています。
靴下を履いた状態で歩いたときに、ほんの少しかかとが浮き、空気がプスっと抜けるくらいのサイズでした。
27cmでもこれといった不具合はなし。
縦幅のサイズ感
足長(縦のサイズ)に関しては、つま先に合わせて履くと0.8cmほどの空き。
薄めの靴下だと、かかとの浮きが気になりましたが、厚みのある靴下なら、浮きがかなり抑えられました。
横幅のサイズ感
横幅に関してはピッタリ。キツくもなく、ゆるくもなくて良い感じ。小指が若干曲がってるかな?といったサイズ感。
サイズ選びのポイント
- ワイズE以下の人は、自分の足のサイズか0.5cm上のサイズを選ぶ
- ワイズ2E以上の人は、自分の足の0.5cmか1cm上のサイズを選ぶ
G.H.BASSローガンを履いてみてわかった良いところ
柔らかい履き心地
こ以下の理由から、柔らかい履き心地なんですよね。
- レザーソールによる弾力性
- マッケイ製法による屈曲性
街中のアスファルトの上を歩いていても、衝撃を程よく吸収してくれる感じが少し伝わります。
また、こんなふうに曲がるので、スマートでかっこいい歩き方をサポートしてくれます。
革靴と悩んだ挙句、楽ちんなスニーカーを選んでしまうときってありますよね。
たしかにスニーカーの方がラクですが、「今日はローガンでもいっかな?」と思わせてくれる快適な履き心地を味わえています。
汚れにくい
ガラスレザーなため、汚れにくいんです。
下記のような軽い汚れなら、手やウェットティッシュでサッと拭き取ることができます。
- 雨の日につきがちな泥
- 風が強い日の砂埃
ガラスレザーをよーく見ると、表面の凹凸が激しくないため、汚れが取りやすいんです。お手入れがラクなのはありがたい。
歩く音が心地良い
レザーソールなので、歩いたときに「コツコツ」という音が鳴ります。
- 上品な雰囲気
- 高揚感
- 大人っぽさ
を感じさせるコツコツ音が心地いい。
G.H.BASSローガンを履いてみてわかった悪いところ
雨の日は滑りやすい
レザーソールなので滑りやすいです。特に濡れた地面の上では気をつけましょう。
僕はこんなところで滑りそうになりました。
- 駅構内
- 横断歩道前のツルツルしたタイルの上
あまりにも滑る場合は、滑り止めステッカーなどを貼るという手もあります。
G.H.BASSローガンでコーデ組んでみた
春コーデ
コーデ1
デニム×青シャツに合わせて、爽やかで親しみやすいエレガントなコーデが完成。
コーデ2
モックネックのスウェットシャツを、さらに大人っぽくしてくれるのはG.H.BASSのローガン。シンプルでさりげなくキマる。
コーデ3
ベージュの優しい雰囲気を、頼りある見た目にしてくれるローガン。街へ気軽に出かけるコーディネート。
コーデ4
幅に余裕のあるパンツをロールアップ。ぼてっとしないように引き締めたいなら、ローガンが活躍してくれます。
コーデ5
青とグレーを使って爽やかな都会的コーデ。シューズはローガンを選べば、品のある見た目になります。
夏コーデ
コーデ1
ロンTに短パン、そしてローガン。リラックスさもあり、シックな印象の夏コーデ。
コーデ②
重厚な色でまとめた、落ち着き感のあるコーデ。そんなスタイルにもローガンが馴染みます。
コーデ3
ベージュパンツと爽やかな印象のシャツ。誠実っぽさを加えたいときには、ローガンを合わせたいですね。
コーデ4
スタンドカラーの黒シャツにカーキの短パン。ローガンを落とし込んで、夏の夜に遊びに出かけるコーディネート。
秋コーデ
コーデ1
程よく見えるワインレッドのインナーにも、ローガン合わせがキマります。ちょっとした華やかさも感じる大人コーデ。
コーデ2
都会的な見た目のグレージャケット。足元のローファーで全体がカタくなりすぎないよう、パンツはくるぶし丈で抜け感作り。
コーデ3
発色のいい緑ジャケットのコーデを、大人びた印象にしてくれるローガン。秋でも気持ちが上がるコーデです。
コーデ4
ローガンと落ち着き感のある青パンツ。爽やかで、かつ頼りある雰囲気の秋コーデが完成。
コーデ5
ベージュアウターと濃紺デニム。ローガンを合わせれば、気取り過ぎない紳士な印象。
冬コーデ
コーデ1
冬に大活躍のダウンジャケットにもローガン。きれいでスマートな冬コーデに早変わり。
コーデ2
暖かみを感じるマスタード色を使ったコーデにも、シンプルで落ち着き感のあるローガンが合わせやすい。
コーデ3
茶色を基調にすると無骨で男らしいコーデになります。ローガンでさりげなく大人っぽさを演出。
G.H.BASSローガンのレビューまとめ
ローガンはシンプルなので、色んな服装に合わせられます。
そんなファッション性もあり、歩きやすいという機能性も魅力的です。
コスパの高いローファーであることは間違いないです。
ぜひ『G.H.BASSローガン』でローファーの歩きやすさ、コーディネートを楽しんでみてください。
エス( @sukeesulog)でした。