こんにちは、エス( @sukeesulog)です。
男にネックレスはいらないと思っている人も多いでしょう。僕もそう思っていました。
ですが、それから年齢を重ね、付けてみたら良かったことがあったんです。
そこからネックレスをつけることの良さに気づき、つける回数も増えるまでになりました。
そんなメンズにネックレスがいらないと感じていた理由、そして、付け始めてよかったことを書いていきたいと思います。
また、こんなネックレスなら男性もネックレスを身に付けるのは「あり」だということから、かっこいいネックレス10選紹介していきます。
シンプルで「あり」なネックレス10選
男にネックレスはいらないと思っていた理由
チャラいイメージがダサいと思っていた
チャラいにも種類があるかなと思っています。
- かっこいいチャラさ
- ダサいチャラさ
というふうに、僕の中ではこのようにチャラさを2種類に分けて考えていました。
その中で男のネックレスはダサいチャラさかなと感じていたんです。
理由は、きらきらしたのを首に掛けるのは女性っぽいなと思っていたから。ただそれだけです。
見た目がキモいと思っていた
見た目が気持ち悪いと思ってました。
当時、興味本位で友達に借りて付けてみて、鏡で見ると、「なんかキモいな」と思ったんですよね。
「こんなん付けても邪魔なだけじゃん。」みたいな感じでしたね。普通に必要ないと思っていました。
首に掛ける感覚が嫌いだった
先ほどの、見た目が気持ち悪いと感じたと同時に、首に金属が当たっている感覚が嫌だなと感じたんですよね。
冷たくて寒い時期に付けたら、なおさら嫌だなと感じました。
付けていれば慣れる、という考え方もできたはずだったのですが、当時は嫌悪感を抱いてしまったんです。
1回嫌悪感を抱いてしまったら、当分付けたくなくなりますよね。
そんな僕がネックレスを付け始めてよかったと感じたこと
そんなネックレス嫌いだった僕も、年を重ねて、ふとネックレスに手を出してみたところ、よかったことがあったんです。
ちなみにネックレスを付けてみようと思た理由は、以下の足通り。
- 自分がかっこいいと思っていたおしゃれなインスタグラマーがよくネックレスをつけていたから
- 街中で見かけたおしゃれだなと感じる人がネックレスを付けていて、「ネックレスでおしゃれってありなのかも?」と感じ始めたから
めちゃめちゃ単純ですが、こんな感じ。影響を受けたんですよね。
シンプルでかっこいいネックレスを付ければ、ダサいチャラさではなくなると感じたんです。
それからネックレスをつけ始めました。それでは、ネックレスを付けてよかったことを紹介します。
おしゃれの幅が増えた
おしゃれの幅が増えたということ。
ネックレスを付けていないのと、付けているのはではだいぶ印象が違ってきます。
例えばシャツを着た時のコーデを例にすると、
- ①ネックレスを付けるときは、シャツのボタンを2つほど開ける
- ②ネックレスを付けないときはシャツのボタンを閉める、もしくは1つだけ開ける
①と②ではだいぶ印象が違いますよね。①は遊び心のある見た目。②は誠実で真面目な印象。
このようにネックレスがあるだけで服装の幅が増えるんです。同じトップスでも2つの印象、つまり2つのコーデが出来上がるんです。
付けているうちに慣れた
たぶん僕と同じようにネックレスを付けたときの感覚が嫌、という男性もいるかと思います。正直つけ始めてから、2,3回までは嫌悪感がありました。
でも、つけ始めて4回目、5回目と徐々にその気持ち悪さ、嫌悪感が消えてったんです。今では付けていることを忘れるくらい気にならないですね。
下記のように、付けていることを忘れることもありました。
- ネックレスを付けているのに、そのまま風呂に入ってしまった
- 付けたまま仮眠して、ちぎれた
こんなふうに、結局は慣れるんです。
シンプルな服装がより好きになった
もともとシンプルな服装が好きだったのですが、ネックレスを付け始めて、より好きになったんです。
tシャツ、シャツ、トレーナーなどで無地だとなんか寂しいなと感じるときってありませんか?僕はよくそう思うことがありました。
そんなときに、ネックレスが活躍してくれるんです。無地で柄もないシンプルすぎる服装に、少し遊び心が生まれるからです。
もちろんシンプルすぎる服装もかっこいいです。が、毎回毎回、単調だと飽きてくる。そう思ったときに、ネックレスを加えるだけで色が付き、また違った雰囲気も楽しめるんです。
そういった『変化』をもたらしてくれるネックレスによって、さらにシンプルな服装が好きになりました。
どんなネックレスがかっこいいのか?
初めてネックレスを付けてみたいんだけど、どんなネックレスがおしゃれなのか?
こんなネックレスならダサいチャラさは感じない、「あり」なネックレスは、以下の通り。
- シンプルなもの
- デカすぎないもの
- ジャラジャラ感のないもの
- チェーン・紐が長すぎないもの
初めてネックレスを付ける、もしくは男のネックレスがダサいと思う人は、こう言ったものを選びましょう。
シンプルなおすすめメンズネックレス10選
aBALENT(アバレント)のサークルウェーブネックレス
シルバーアクセサリーを主に取り扱っている。個人的には可愛いデザインからかっこいいデザインがあっておすすめ。
まずおすすめしたいのが、アバレントのサークルウェーブネックレス。シンプルだけれど、個性的な印象も残せる。
波のデザインが街中でも、そして海にもばっちり合う。初めてネックレスを付けてみたいなら、かなり手が出しやすいです。
また、紐の長さの種類も多くあり、自分好みの長さを選べるのも魅力的。アバレントはシンプルなデザインのネックレスもあれば、独特で個性的なデザインのネックレスもあります。
aBALENT(アバレント)のホースシューネックレス
アバレントのネックレスをもう1つ紹介さしていただきます。ホースシューネックレスです。
ハワイアンなデザインのホースシューネックレスで、シンプルなデザインの中に遊び心があり、男心をくすぐるようなネックレスですね。
シンプルな服装にネックレスというアクセントと、このホースシューネックレスで程よい「遊び心」が出せること間違いなし。
他とは違ったデザインのホースシューネックレスが、アバレントにはあります。
NORTH WORKS(ノースワークス)のコインネックレス
ヴィンテージコインなどのインディアンなデザインが特徴的。1点ずつ手作業で作り上げているジュエリーブランド。
渋さの中に、可愛いスマイルが入っているネックレス。
男らしさを出せるヴィンテージ感があるノースワークス。コインネックレスはシンプルでネックレスの中でも手が出しやすいですね。
その中でも、ノースワークスのコインネックレスはかなりおすすめしたい。
渋くてかっこいいデザインもあれば、渋さの中に可愛いデザインが入っているものもある。かっこよさと可愛さのバランスが絶妙なネックレス。
GARNI(ガルニ)クロッケリーネックレス
シンプルで独特な雰囲気を持つ日本のアクセサリーブランド。ハンドメイドにこだわっている上品なアクセサリーが、数多く見られます。
ガルニの代表作である、クロッケリーシリーズ。そんなシリーズのネックレスも、めちゃくちゃイケてます。
さりげないアクセントになるような、独特なデザイン。サイズはS/M/Lがあり、大きさによっても、印象が変わってきます。
主張しすぎないデザインが、小僧っぽさを感じさせず、垢抜けた男に磨き上げてくれます。
LION HEART(ライオンハート)のハウルコインネックレス
大人の男性に愛され続けているのはもちろんのこと、若者にも人気のブランド。『変化を恐れない』といったコンセプトに、男性は楽しみ続けることができるアクセサリーが多数存在する。
ライオンハートは多くの芸能人が付けていて、とても知名度が高く、常に人気のブランドです。そんなライオンハートのハウルコインネックレスがシンプルでおしゃれ。
『ハウル(ライオン)』の横顔がデザインされていて、心くすぐられるデザイン。シンプルさの中に、遊び心がさりげなく入っているのがいいですね。紐の長さもちょうどよく、主張が強すぎない。
DEVAS(ディーヴァス)のココペリペンダント
デザインから販売までを行っているゴールドネックレス専門店。ネットのみで販売されている
ペンダントの大きさがちょうどいい、このディーヴァスのネックレス。ココペリのデザインが、個性的で周りとかぶりにくい。
こいった個性的で、大人っぽい雰囲気のネックレスもかっこよくておしゃれ。
きれいめな服装にさりげない「遊び」を持たせることができる、そんなネックレスです。
DEVAS(ディーヴァス)のフィンネックレス
これもDEVASのネックレス。フィンの形をしたネックレス。海にも街にも、かっこよく付けられますね。
また、このペンダントには刻印をしてもらうことができます。刻印と言ったらプレゼントなんかにおすすめですが、自分で買ってみるのもありですね。
サーフな雰囲気に刻印を入れて、気持ちのこもったネックレスを1つは持っておくと、よりネックレスが好きになるかもしれません。
AMP japan(アンプ・ジャパン)のプレートネックレス
「持続的価値」を造り続けているアンプジャパン。型にはまらないデザインが特徴的。
プレートのネックレスもシンプルで大人っぽいですよね。カジュアルなコーデに合わしてみても、小洒落た雰囲気を出すことができると感じます。
また、四角いフォルムにプレートのちょうどいいサイズ感が、きれいめの服装にもアクセントとして取り入れられ、清潔感が増した印象になります。
角が少し丸みおびているのもポイント。尖りすぎず落ち着いた男性を演出することができる。
SYMPATHY OF SOUL(シンパシーオブソウル)のホースシューネックレス
上品で人気のあるブランドです。雑誌にも掲載されることもあり、とてもおしゃれに付けることができるジュエリーが、数多く展開されています。
他にもシンプルで上品なホースシューネックレスが、シンパシーオブソウルにはあります。
このネックレスは、ミニマルなサイズ感でとても付けやすく、さりげなく高級感を漂わせることができます。
ネックレスを付けると小僧感が出てしまうという悩みを持っているなら、シンパシーオブソウルの上品さで解決できますね。
Calvin Klein(カルバンクライン)のネックレスleague
ミニマルで大胆という魅力があるのが、カルバンクラインのジュエリー。世界的に人気のブランドで、洗練されたネックレスを身に付けるだけで気分も上がりますね。
カルバンクラインのネックレスはシンプルなものが多く、大人っぽく身に付けることができます。
ミニマルなサイズ感だけど存在感がある。あまり目立つアクセントを身に付けたくない、という時にはもってこいですね。
そんなカルバンクラインのネックレスでおすすめしたいのが、ブランドロゴがモチーフにされたネックレス。
もちろん他にもおしゃれなネックレスが、多く展開されているカルバンクラインですが、このような「CK」というブランドロゴを首元に付けるのもおしゃれ。
ミニマルなのでいやらしさがなく、さりげなく付けれます。
男にネックレスは必要なものではないが、あってもいい
男性にとってネックレスは、必ずしもなきゃいけないものではないです。
それでも、下記のように付けてみて良いこともあります。
- おしゃれの幅が増えたということ
- ある程度付け続ければ、慣れるということ
- シンプルなコーデがより好きになるということ
ネックレスを持っておくだけで、ファッションに対して今まで気づけなかったことに気づくという可能性が広がると、僕は思います。
ネックレスで1つのコーデの印象が変わったりと、おしゃれする楽しさというのを味わえるんです。
そんな首元にアクセントを加えるネックレスを付けてみて、さらにファッションというものを意識してみてはいかがでしょうか。
メンズにとって「あり」だと感じるネックレスで、おしゃれの幅を大きく広げてみるのも楽しいですよ。