こんにちは、エス( @sukeesulog)です。
ワークウェアブランドのBEN DAVIS(ベン・デイビス)は人気であるがゆえ、多くの人が評判を気にします。検索候補に「ベンデイビス ダサい」と出てくるのはそのためです。
人それぞれ好みが違う(ファッションは特に)ので、悪い評判や口コミはあって当然です。
そこで今回は、以下のようなことを主に紹介していきます。
- ベンデイビスはダサい?と考える人がいるかもしれない理由やポイント
- ベンデイビスが人気な理由
- ベンデイビスの年齢層
- ベンデイビスを取り入れたオシャレなコーデ
- ダサくならないベンデイビスのオシャレなアイテム
ベンデイビスはダサくないです。
ベンデイビスのおすすめアイテム
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ベンデイビスはダサい?と考える人がいるかもしれない理由やポイント
明るげな色
ベンデイビスの製品の多くは、鮮やかな色彩や大胆なパターンを特徴としています。これは、ブランドの個性とも言えますが、一部の人々にとっては派手すぎると感じられるかもしれません。
すべての人が鮮やかな色使いやパターンを好むわけではありませんよね。
なので落ち着いた色が好きな人にとっては、これがベンデイビスのアイテムをダサいと感じる一因となるかもしれません。
ロゴのデザインの好み
「ベンデイビス」のロゴは以下のように、そのユニークさと親しみやすさが一際目立ちます。
- シンボル的な”スマイリーフェイス
- 大胆で読みやすいブロックレタリング
- ロゴの大きなプリント
このように、明るくて直感的なデザインは一部の人々にとっては、シンプルさに欠けると感じられるかもしれません。
ただ、シンプルなアイテムもたくさんあるので一概に「ダサい」とは言えません。
ダサい?結論はダサくない!その理由やなぜ人気なのかを紹介
着る人を明るくするロゴ
ベンデイビスのロゴは、親しみやすい印象を受けますよね。着る人自身の気分を明るくするだけでなく、周囲にも好印象を与える効果があります。
そんなベンデイビスのロゴを入ったアイテムを着用することで、以下のようなメリットがあります。ら
- 自己表現の強化:ベンデイビスのロゴは、そのシンボル的な”スマイリングゴリラが特徴。身につけることで、自身のライフスタイルや個性を表現する手段になって、その自己表現を通じて、自分自身をより理解し、自己成長を遂げるきっかけになるかもしれない。
- コミュニケーションの促進:ロゴが目立つので、例えば、「そのブランド、どこで買ったの?」や、「私もそのブランドのファンだよ!」といった会話が始まるかも?新たな人々との出会いや交流の機会が増える可能性が高まる。
- ポジティブな気持ちの拡大:ベンデイビスのロゴは親しみやすさとポジティブなイメージがあるので、その明るげなエネルギーが自分自身、周りにも影響し、生活に活力をもたらすことが期待できる。
上記のポイントをふまえると「ダサい」は単なる表面的な評価に過ぎず、その背後にある真の価値を見逃してしまう可能性がありますよね。
個々のスタイルや価値観を大切にし、自分が本当に好きで、自分を表現できるものを選びましょう。それが一部の人から見れば「ダサい」かもしれませんが、それがあなた自身の「カッコいい」であり、「幸せ」なんです。
ヒップホップとの深い結びつき
ベンデイビスは、ヒップホップカルチャーと深い結びつきを持つブランドとしても知られています。
例えば、「USA HALF ZIP S/S SHIRT」という商品は、以下のようなヒップホップアーティストなどのスーパースターが着用したことで有名です。
- BEASTIE BOYS
- N.W.A
- Snoop Dogg
- Justin Bieber
- Kendrick Lamar
参照元(ベンデイビス公式ウェブストアの「USA HALF ZIP S/S SHIRT」の商品ページ)
このように、ベンデイビスはストリートカルチャーと連動していて、独特なスタイルがストリートファッションの一部となっています。この点は、ベンデイビスが「ダサい」ではなく、「カッコいい」ブランドとして認識される一因とも言えますよね。
ジーンズの発明者でもある人物の孫が創業者
1935年に創設されたベンデイビスは、アメリカのワークウェアの歴史に深く根ざしており、ジーンズの発明者であるジェイコブ・デイビスの孫にあたるベン・デイビスが創設者であるという背景を持つなど、その歴史性も魅力の一つです。
ただのワークウェアブランドではなく、アメリカのワークウェアの歴史と深く結びついているんです。その伝統と歴史が反映されたアイテムは、ユーザーにとってはただの衣服以上の価値を持っていて、「ダサい」と感じませんよね。
ベンデイビスの年齢層は?
街中を見渡すと、ベンデイビスは主に若者に人気な印象です。
ただ、”主に人気”なだけであって、ワークウェアの分野でコアな顧客層(プロフェッショナルな労働者や手作業に従事する人々)に向けた商品を提供していた歴史をふまえると、30〜60代の人が着てもまったくおかしくなく、かっこいいです。
ベンデイビスの製品を使っていたらどういった印象を周りに与えるのか、年齢層別に考えてみました。
- 10代:ベンデイビスがラッパーやミュージシャンによってよく着用されていることから、ストリートウェアや音楽カルチャーに精通しているという印象。
- 20代:現代のファッショントレンドに敏感で、ヴィンテージやヘリテージブランドのアピールに感響を受けているという印象。
- 30代・40代:品質と耐久性を重視する、自分自身のスタイルと個性を持ち、大量消費のファッショントレンドに縛られていない印象。
- 50代・60代:機能性と耐久性を重視し、実際に仕事で使われる場面に適していると考えていて、ブランドの歴史や値打ちを理解している印象。
ベンデイビスを取り入れたオシャレなコーデ
メンズコーデ
モノトーンとネイビーが引き立つストリートスタイル
シンプルで洗練されたスタイルが、黒のニューエラキャップと太めのパンツで引き立ち、ベンデイビスのトップスがアクセント。そこに白スニーカーでカジュアルさを追加したおしゃれストリートコーデですね。
ベンデイビスのグレースウェットで完成する、都会的ダウンスタイル
黒のダウンジャケットが都会的な雰囲気を演出し、ナイキダンクのスニーカーが遊び心を表現しています。そこにベンデイビスのスウェットパンツがリラックスした雰囲気を加え、全体的にモダンで洗練された印象のコーデです。
レディースコーデ
白のベンデイビスのスウェットを使った遊び心のある洗練されたスタイル
白のベンデイビスのスウェットシャツが清潔感を引き立て、白黒チェックパンツが個性を加える、シンプルで遊び心のある洗練されたレディースコーデ。
ビッグシルエットで作る個性溢れるストリートスタイル
ベンデイビスのダークグレーのTシャツがクールさを放ち、太めのカーゴパンツとベージュブーツがストリートスタイルの強さを表現する個性溢れたレディースコーデ。
ベンデイビスとナチュラルカラーが奏でるユニークなスタイル
ベンデイビスのトップスが存在感を放つ一方、ベージュのハーフパンツがナチュラルな雰囲気を提供。黒サンダルで地味さを打破する素敵なレディースコーデ。
ベンデイビスのおすすめアイテム4選
リュック
MESH XL PACK
- 大容量で30Lの収納力があり、通勤通学だけでなく、アウトドアや小旅行などにも使える
- 多数のポケットと2箇所から開けるジップで物の出し入れがラクちん
- メッシュポケットが両サイドに配置され、ペットボトルや折り畳み傘を収納可能
- 男女共に使えるデザイン
- 高機能なデザインは自己使用はもちろん、プレゼントにも適している
TABLET DAYPACK
- 取り外し可能なロゴテープがアクセントとなり、スタイルを引き立てる
- 3ルーム8ポケットの収納部分と約32Lの容量で、多くのアイテムをすっきり収納可能
- PCやタブレット等を安全に収納できる設計
- ファスナーが横まで下り、中身の出し入れがラク
- ブラック×レッド、 ブラック×ブラックなど、他にもカラーバリエーションがたくさん
GADGET DAYPACK
- 2ルーム10ポケットの設計で、荷物が細かく区分けでき、整理整頓がしやすい
- PCやA4書類、タブレットなどを収納可能なスペースが確保されている
- 前面のオーガナイザーポケットやメッシュポケット、ファスナー付きポケットで小物もスッキリ
- 取り外し可能なロゴテープとゴリラネームがデザインのアクセントとなってファッション性も高い
- 全ての部分がポリエステル100%で、長期間の使用にも耐える耐久性がある
Tシャツ
POCKET TEE
- 100%綿製で張りのある丈夫な生地で長期間の使用が可能
- 綿素材の柔らかさと肌触りにより、夏でも快適に着用可能
- 丸首の無地Tシャツにブランドのピスネーム付きポケットがアクセント
- 一般的なサイジングで企画され、多くの人にフィットするデザイン
ポケットロゴ ビッグシルエット Tシャツ
- ベンデイビスのゴリラアイコンがアクセントとして付けられ、服装のアクセントに
- ゆったりとした大きめのサイズ感がトレンドを反映したシルエット
- 程良い厚みのある綿生地はしっかりとした肌触り
- 定番のブラックやホワイトから、コーディネートの差し色になる13色のバリエーション
- 男女や世代を問わず、様々なスタイルのファッションに合わせやすいデザイン
【まとめ】悪い評判・口コミは気にしなくてOK
ベンデイビスは全くダサくないです。人気な理由は以下のとおりです。
悪い評判や口コミはごく一部で、あることは当たり前です。ダサい理由が「自分の好みじゃないデザイン」というのはわかりますが、パッと見だけで歴史的背景を知ろうともせずにダサいかオシャレかを決めるのは、少しもったいない気がします。
なので、そのブランドの中身を見て感じてから、判断してみてはいかがでしょうか。
エス( @sukeesulog)でした。