「ジャージ」といったらスポーツをするときに、着るもの。
というイメージが強いと思います。
学生時代の体育の授業とかにジャージを着ましたよね。
そんなジャージを私服や普段着で着るのはダサいという意見もあります。
ですが、ジャージを私服で着ておしゃれを楽しんでいる人が増えているんです。
そこでジャージは私服としてダサいのか?という意見に対する20代の男である僕の個人的な意見、またおしゃれな私服で着れるジャージを紹介していきます。
ジャージを私服や普段着で着るのはダサいのか
こんな意見に対して個人的な意見としては、ダサくないと声を大にして言いたいです。
ジャージを「ダサい」と決めつけるのは、ファッションを楽しむうえですごくもったいない。
これが僕の意見。
[box class=”box2″]
- スポーツをするときに着るものだ
- ジャージは私服で着るものじゃない
- 普段着でジャージはダサいでしょ
[/box]
と、思っている方は当然ながらいます。
「ファッションの幅を広げたい」と思っている方はその考えを捨ててください。
ジャージで私服ファッションを楽しめます。むしろジャージでオシャレできます。
アスレジャーという言葉がジャージを着やすくする
アスレチック×レジャー=アスレジャー
スポーティーな服装に遊びを入れた、私服で普段着としてかっこよく着れるアスレジャーファッションというのがあります。
このファッションが流行り、とてもジャージというのが普段着として着やすくなりました。
つまり「ジャージ=私服などの普段着としてダサい」という概念はなくなってきているんです。
おしゃれなジャージってなによ
ジャージってスポーティーなファッションアイテムです。
ただスポーティーすぎると、私服で着るのはダサいです。
真っ先に「これからスポーツでもするの?」って遊ぶ友達とかに言われてしまう。
じゃあどんなのが私服としておしゃれに着れるジャージか。
答え
ストリートとスポーティーの間くらいに位置するデザインのジャージ
そもそもジャージ自体がスポーティーなのですが、そこにストリート系の要素が入っているジャージがおしゃれに私服として着れる。
上記に書いた、アスレジャーという言葉のレジャーという部分をストリートな感じとして遊びを入れるということです。
ジャージはストリート要素を加えると私服としてかっこよく着れるファッションアイテムです。
白黒で無地というデザインでは少し寂しいです。
おしゃれなジャージを選ぶポイントとしては、
今どきは白か黒に、ロゴだったり、差し色が組み込まれているのが人気でおしゃれです。
白や黒だけのデザインならブランドのロゴだったりが入っているものを選ぶと、おしゃれにジャージを私服で着ることができます。
おしゃれなジャージ
Reebok(リーボック)
まずはreebok(リーボック)のジャージ。
すこしレトロな感じがストリートの雰囲気を出してくれます。
リーボックというスポーツブランドにストリートな遊びを感じさせてくれる、私服でも着てもオシャレを楽しめます。
「スポーツブランドだからスポーツするときだけにしか着れない」と一点張りせず、多角的に見てみると新しいファッションスタイルを発見できるかもしれませんね。
NERDY(ノルディ)
この投稿をInstagramで見る
韓国の人気ストリートブランド、
NERDY(ノルディ)
ダサかっこいい感じが、ジャージの概念を覆してくれてますね。
ジャージ自体のスポーツ感にストリートな印象を与えられるノルディのジャージは注目したいですね。
EPTM.(エピトミ)
この投稿をInstagramで見る
LA発のストリートブランド、
EPTM.(エピトミ)
シンプルかつ遊び心があるエピトミ。
大人のストリートという感じですね。スマートなスタイルでジャージをかっこよく私服で着れますね。
ジャージだと小僧感が出てしまうと悩んでいる方でも、エピトミを選べば解決してしまう。
大人のストリートを楽しむならエピトミ。
MONCLER(モンクレール)
ダウンなどがすごく人気なイメージなMONCLER(モンクレール)ですが、ジャージもおしゃれでかっこよく着れます。
ストリートっぽく着なくてもきれいめに着てもモンクレールのロゴが遊び(余暇)を入れてくれる。
ジャージというカジュアルなアイテムをきれいめに着たいなら、やはりモンクレールが1番。
また、アウターとしてジャージを着るのもありだが、コートにインナーとしてモンクレールのジャージを着ておしゃれもできてしまう。
ジャージはダサくないし、私服や普段着でも着れる
やはりジャージというのは私服で着てもダサくない。
デザインの良し悪しだけでなくジャージは比較的に風を通しにくく、寒さ対策にもなるという機能性も兼ねています。
「ジャージ=私服や普段着で着るのはダサい」という考えから抜け出してみるとさらにファッションを楽しめますよ。