「男のトートバッグはダサい」といった意見を見かけたことがある人は多いと思います。
そんな意見があるためトートバッグを使用するかどうか迷いますよね。
まず、結論から言うと、男のトートバッグはダサくないです。
ただ、何も意識せずにトートバッグを使っていると、ダサく見えてしまう可能性があります。
たった2つのことを意識すれば、簡単に「ダサい」から抜け出せます。
以下の2つを意識してみてください。
- トートバッグ選び方
- トートバッグの持ち方
この2つさえ気をつければ、男性がトートバッグを使っていてもダサく見えません。
それでは、詳しく見ていきましょう。
男のトートバッグの選び方
できるだけ1色で落ち着いた色を選ぶ
服装をチグハグさせないためにも、できるだけ1色、そして落ち着いた色を選びましょう。
落ち着いた色とは暗めの色のことです。
暗めの色を選ぶことで、大人っぽさを演出できるので「ダサい」から抜け出す入り口となります。
形は縦長を選ぶ
縦長を選ぶといいかもしれません。理由は横長だとフォルムがボタっとしがちだからです。
また、トートバッグを持った時に縦長だとシュッとして、スマートな印象を与えられます。
横長より縦長が好ましいですね。
大きすぎないのを選ぶ
オシャレとしてトートバッグを利用するときに、大きすぎるとダサくなってしまいます。
具体的には、A4サイズより少し大きめくらいをおすすめします。
持つ人の体の大きさにもよるので、とにかく大きすぎるのは避けておきましょう。
大きすぎなければダサくないので大丈夫です。
男のトートバッグの持ち方
できれば手で持つ
トートバッグの持ち方は以下の2つですよね。
- 手で持つ
- 肩に掛ける
男のトートバッグの持ち方としては、手で持った方が無骨な印象を与えられます。
手で持った時に手の筋肉などが男らしさを演出してくれるからです。
なので、できれば手で持つのをおすすめします。
肩に掛けるならポケットに手を入れる
手で持った方がいいと言いましたが、手で持つことができない状況もあるし、肩に掛けざるを得ないときがありますよね。
そんなときは、ポケットに手を入れるのも有効的です。
手を出しているとこんな感じ。
手にポケットを入れると、少しこなれ感が出るんですよね。
もし、肩に掛けるときは、ポケットに手を入れるという方法も効果バツグンです。
姿勢良く持つ
肩に掛ける場合も、手で持つ場合も、姿勢良く持つだけでダサくなくなります。
姿勢悪く持っていると、こんな感じ。
反対に、姿勢良く持つとこんな感じ。これもこなれ感が増しますよね。
姿勢の違いだけでも全然雰囲気が変わってくるんです。手で持つときも同じです。
姿勢を意識してトートバッグを使用してみてください。
男のトートバッグはダサくない
男のトートバッグはダサくないです。
下記の2つを気をつけておけば、男のトートバッグはダサく見えることはありません。
- トートバッグの選び方
- トートバッグの持ち方
色々な意見があると思いますが、自信を持って堂々とトートバッグを使いこなしてみてください。