グンゼのin.T（インティー）のサイズ感などをレビュー。自然に着れるのが良い

こんにちは、エス（ @sukeesulog）です。

暑い時期に気になる汗ジミ。そんな汗ジミを抑えるには、インナーを着るしかないですよね。

でも、これまでのインナーって、

• 首元がトップスからはみ出る
• 脇の汗ジミが抑えられていない
• 首まわりや、袖付けの縫い目が浮く

みたいに、不自然な見た目になっちゃうものばかりでしたよね。

そこで、自然に着れるインナーとして、おすすめしたいのが、『グンゼのin.T（インティー）』です。

それでは、グンゼのin.T（インティー）のサイズ感などをレビューしていきます。

購入したグンゼin.T（インティー）の基本情報

購入したin.Tの基本情報

ブランド	GUNZE（グンゼ）
商品名	【Tシャツ専用インナー（インティー）】 汗取りパッド部 3層構造スリーブレス（メンズ）
品番	YV2819
サイズ展開	M/L/LL
カラー展開	ブラック/クリアベージュ

グンゼin.T（インティー）にはいくつか種類がある

本記事でレビューするのは、スタンダードの脇パッド強化版である『品番：YV2819』です。

品番	タイプ	袖	柄	脇汗パット	抗菌防臭加工	軽量化	吸汗速乾	表面撥水加工
YV2618P	スタンダード	なし	なし	○	○	×	○	×
YV2613P	スタンダード	あり	なし	○	○	×	○	×
YV2819	脇パッド強化版	なし	なし	○ 3層構造 他のin.Tに比べて 脇部分の吸水量が 3.3倍	○	×	○	×
YV2638	汗ジミ防止	なし	なし	○	○	×	○	○
YV2633	汗ジミ防止	あり	なし	○	○	×	○	○
YV2918	極軽・超速乾	なし	なし	○	○	○	○ 速乾に優れてる	×
YV2913	極軽・超速乾	あり	なし	○	○	○	○ 速乾に優れてる	×
YV2814	柄	あり	なし	○	○	×	○	×

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グンゼin.T（インティー）のサイズ感

実際に着てみてのサイズ感

身長	174cm
体重	71kg
購入サイズ	M/L/LL

結論として、どのサイズも着れますが、Lサイズが1番快適に着れるサイズでした。

Mサイズのサイズ感

174cm71kgの自分が着用した、Mサイズのサイズ感を写真で見るとこんな感じ。（洗濯5回後に撮影）

Lサイズのサイズ感

174cm71kgの自分が着用した、Lサイズのサイズ感を写真で見るとこんな感じ。（洗濯5回後に撮影）

LLサイズのサイズ感

174cm71kgの自分が着用した、LLサイズのサイズ感を写真で見るとこんな感じ。（洗濯5回後に撮影）

M、L、LLサイズのサイズ感を比較

174cm71kgの自分が着用。※すべて洗濯を5回して、縮みきった状態です。

数字で見るとこんな感じ。

サイズ比較	Mサイズ	Lサイズ	LLサイズ
身丈	66	69.5	73
着丈	62.5	67	71
身幅	38.5	39	41.5
肩幅	39	38	41
襟の深さ	16.5	16	17
襟幅	21	20.5	22

サイズ選びのポイント

伸縮性がある生地なので、以下のように、公式サイトに記載されている「身長のめやす」通りに選べば大丈夫です。

https://www.gunze.jp/store/g/vYV2819/

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グンゼin.T（インティー）の縮み具合

Mサイズの縮み具合

Mサイズの洗濯0回と、洗濯5回後を写真で比べるとこんな感じ。

数字で見ると、下の表の通り。

Mサイズ	洗濯前	洗濯5回後	これくらい縮んだ
身丈	68	66	2
着丈	63.5	62.5	1
身幅	39	38.5	0.5
肩幅	39	39	0
襟の深さ	16.5	16.5	0
襟幅	21	21	0

Lサイズの縮み具合

Lサイズの洗濯0回と、洗濯5回後を写真で比べるとこんな感じ。

数字で見ると、下の表の通り。

Lサイズ	洗濯前	洗濯5回後	これくらい縮んだ
身丈	72	69.5	2.5
着丈	68	67	1
身幅	41	39	2
肩幅	38.5	38	0.5
襟の深さ	16.5	16	0.5
襟幅	21	20.5	0.5

LLサイズの縮み具合

LLサイズの洗濯0回と、洗濯5回後を写真で比べるとこんな感じ。

数字で見ると、下の表の通り。

LLサイズ	洗濯前	洗濯5回後	これくらい縮んだ
身丈	75	73	2
着丈	71	71	0
身幅	43	41.5	1.5
肩幅	42	41	1
襟の深さ	17	17	0
襟幅	22	22	0

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グンゼin.T（インティー）の見た目や特徴をレビュー

トップスからチラ見えしないネックライン

ネックラインが縦だけじゃなく、横にも広いため、トップスからチラ見えしません。

さまざまなメーカーのインナーが存在してましたが、横に広いネックラインのインナーってありそうでなかったんですよね。

そんなチラ見えが起きないのが、このin.T（インティー）なんです。

なので、不恰好になることがなく、安心してインナーを着れるんです。

インナーを着ているのがバレない切りっぱなし仕様

切りっぱなしなので、インナーを着ているのがバレないんです。

従来のインナーは、バインダーや縫製での始末による縫い目で、トップスから浮いてしまうこともあったわけです。

しかし、in.Tの場合は切りっぱなしなので、トップスにインナーの形が浮き出てきません。

in.Tなら、トップスの邪魔をすることなく、自然な見た目で着れるわけなんです。

脇汗を目立たせない脇パッド

脇部分の汗を吸ってくれる脇パッドも付いています。

本記事で紹介しているYV2819は、スタンダードタイプのin.Tより脇パッドが下記のように進化しています。

• 面積が少し大きくなっている
• スタンダードの2層から3層構造に進化

脇汗パッド部分の吸水量が、スタンダードタイプより3.3倍に多くなっている作りです。

ひっくり返すとこんな感じで、脇パッド部分だけ生地が厚いです。

インナーを着ていることを隠せる色

肌の色に馴染むベージュカラーが展開されているも、魅力の1つですよね。

白や黒のインナーだと、肌を覆っている部分とそうでない部分の境目で、インナーを着ているのがわかりやすく見えてしまうことがあります。

日本人の肌色に近いベージュであれば、インナーを着ていることが隠せるんですよね。

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グンゼin.T（インティー）の残念だった点

慣れるまでは脇部分にくすぐったい感覚があった

歩いている時など、腕を前後すると、脇部分に脇パッドが少しだけ擦れます。

その擦れる感覚が、慣れるまでは少しだけくすぐったく感じていました。

ただ、3回ほど着てからは、この擦れる感覚に慣れ、今では気にせず快適に着れています。

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グンゼin.T（インティー）の良かった点

自然に着れる

着ていることを気にしせず着れるのが、1番の魅力でした。

理由としては、特徴のところでも書いた以下の3つです。

• 縦だけじゃなく、横にも広いネックライン
• 切りっぱなしで縫い目がない
• 肌馴染みのいいベージュ

自然に着れるインナーというのは、かなり使い勝手がいいです。

乳首浮きも防げる

in.Tを着ることで、乳首とその周辺との段差が小さくなるので、乳首浮きもを防げます。

「厚めのTシャツなら、1枚でも透けない」というふうに、乳首透けは防げていても、乳首浮きが防げていない場合があるんですよね。

in.Tは、乳首透けだけでなく、乳首浮きも防げるので安心です。

裾が邪魔にならない

身丈が長く、パンツにしっかりとインできるので、裾が邪魔にならないのもグッドポイントでした。

もし、身丈が短いと裾が出てしまいます。

裾がすぐ出てしまうと、以下のようにストレスを感じますよね。

• トップスの下でクシャッとなって不快
• いちいちパンツにインするのが面倒

身丈の長いin.Tは、そんな不快感や面倒がなかったんです。

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グンゼin.T（インティー）のレビューまとめ

グンゼのin.Tは、1つは持っておくべきアイテムです。

汗ジミをただ防いでくれるだけでなく、自然に着れるのが最大の魅力でした。

自分の持っているお気に入りのTシャツやシャツの見た目を崩さず、カッコよく保ったまま着れるんですよね。

持っていないのはかなり損していると思うので、ぜひチェックしてみてください。

エス（ @sukeesulog）でした。

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