こんにちは、エス( @sukeesulog)です。
楽ちんに履けるパンツが人気な中、 動きづらいパンツといったらジーンズ。
ジーンズを履いている若者が減っているのも事実ですよね。
[say name=”エス” img=”https://esublogdesu.com/wp-content/uploads/2021/04/3D37F2B5-9229-4001-9F99-7886A049C5B3.jpeg”]ラクに動けるパンツが増えたから仕方ない。[/say]
履く人が減っていくことにより、「ジーンズってダサいの?」と疑問を抱く人も多くなっています。
結論から言うと、ジーンズはダサくありません。
ただ、ダサいという意見もありますし、絶対にその意見は消えません。
では、なぜジーンズがダサいと言われるのか、そしてオシャレに履く方法を紹介していきます。
ジーンズがダサいと言われる理由とは?
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カジュアルな印象が強い
- 色
- 風合い
などから、カジュアルな印象が強いですよね。
そのカジュアルな印象が、子供っぽく見えてしまう可能性があります。
[say name=”エス” img=”https://esublogdesu.com/wp-content/uploads/2021/04/3D37F2B5-9229-4001-9F99-7886A049C5B3.jpeg”]良くも悪くもカジュアルなアイテムだよね。[/say]
なので、着こなし方によっては、カジュアルすぎた見た目から、ジーンズがダサいと言われる原因にもなります。
清潔感を出しにくい
色の濃淡や、加工が激しすぎるジーンズは清潔感を出しにくいですよね。
[say name=”エス” img=”https://esublogdesu.com/wp-content/uploads/2021/04/3D37F2B5-9229-4001-9F99-7886A049C5B3.jpeg”]ジーンズの良いところでもあるけどね。[/say]
たしかに他のシンプルなパンツに比べると、清潔感はない方なのかもしれません。
後ほど紹介しますが、ジーンズでも清潔感を出すことはできるので、この意見を見かけても、フル無視でOKです。
サイズ感が合っていない
サイズ感が合っていないとダサいという意見もチラホラ見かけます。
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正直、これは好みの問題が大きいので、「そういう意見もあるんだな」ぐらいに受け流しておきましょう。
【ダサいと感じたらこうする】ジーンズをオシャレに履く方法
そもそもジーンズはダサくないです。
自分の好きな色、好きな丈のジーンズを堂々と履いているのが1番かっこいいわけです。
ただ、それでも
- なんかダサくなってしまう
- ジーンズ初心者で履き方がわからない
- ダサくないのはわかっているけど、まだ周りの目が気になる
このような人は以下の方法を試してみてください。
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暗めの色のジーンズを選んでみる
子供っぽい印象を抑えるために、暗めの色のジーンズを選んでみましょう。
暗めの色であれば、落ち着き感やきちんと感を出るので、大人っぽい印象を与えることができます。
ロンTを着て、明るめのジーンズと暗めのジーンズを比べてみると、
暗めの方が大人っぽいですよね。
なので、もし「カジュアルすぎて子供っぽくなっちゃうんだよな…」と感じる人は、暗めのジーンズを選んでみるのが有効的です。
丈はワンクションかノークッションにしてみる
清潔感あるジーンズに見せるために、丈感は、ワンクッションかノークッションになるくらいにしてください。
[say name=”エス” img=”https://esublogdesu.com/wp-content/uploads/2021/04/3D37F2B5-9229-4001-9F99-7886A049C5B3.jpeg”]クシャッとしないだけでも清潔が出るしね。[/say]
もし、今持っているジーンズの丈が長いときは、
- 裾上げ
- ロールアップ
などで、対処してみてください。
ジーンズを履いてみて、清潔感がないと感じるときは、ワンクッションかノークッションがおすすめです。
細すぎず太すぎないサイズを選んでみる
細すぎるジーンズや、太すぎるジーンズは着こなしがかなり難しいです。
なので少し余裕のあるサイズ感のジーンズを選んでみてください。
特に太もも周りのサイズを気にしてみてください。
ここがパツパツでもダボダボでもなく、少し余裕のあるサイズ感のものが1番無難です。
[say name=”エス” img=”https://esublogdesu.com/wp-content/uploads/2021/04/3D37F2B5-9229-4001-9F99-7886A049C5B3.jpeg”]自然なサイズ感がグッド。[/say]
もしサイズ感に迷ったら、細すぎず太すぎないサイズ感を選んでみてください。
ジーンズで組むコーデ
春コーデ
コーデ1
明るめの鮮やかなスウェットコーデも、暗めのジーンズと下にシャツを着れば大人っぽくなります。
[box class=”box2″]【着用アイテム】
- スウェットシャツ:ギルダン
- シャツ:ZARA
- パンツ:ユニクロ
- ローファー:ハルタ『6550』
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コーデ2
落ち着き感のあるジーンズをロールアップしてキメすぎない春コーデに。
[box class=”box2″]【着用アイテム】
- ポロシャツ:ZARA
- パンツ:ユニクロ
- ローファー:ハルタ『6550』
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コーデ3
清潔感を上げる青シャツと合わせても楽しめる、ジーンズの春コーデ。
[box class=”box2″]【着用アイテム】
- シャツ:ADAM ET ROPE’
- パンツ:ユニクロ
- ローファー:G.H.BASS『ローガン』
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秋コーデ
コーデ1
フルジップのセーターと合わせた、爽やかジーンズコーデ。細身だと大人っぽく見せることが簡単にできます。
[box class=”box2″]【着用アイテム】
- セーター:ユニクロ
- パンツ:ユニクロ
- バッグ:MURA『薄型本革リュック』
- スニーカー:コンバース:『CT70 HI』
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コーデ2
タックインと足元のローファーで、カジュアルすぎない印象にした秋コーデ。
[box class=”box2″]【着用アイテム】
- ロンT:ユニクロ
- パンツ:GU
- バッグ:MURA『薄型本革リュック』
- ローファー:G.H.BASS『ローガン』
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コーデ3
短めの茶色ブルゾンと組み合わせれば、無骨な秋コーデを楽しめます。
[box class=”box2″]【着用アイテム】
- ブルゾン:ユニクロ
- ニット:ユニクロ
- パンツ:ユニクロ
- ローファー:ハルタ『6550』
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コーデ4
ナチュラルカラーのローゲージニットと合わせて作る、優しげなジーンズコーデ。
[box class=”box2″]【着用アイテム】
- ニット:ユニクロ
- バッグ:MURA『薄型本革リュック』
- パンツ:GU
- スニーカー:コンバース:『CT70 HI』
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コーデ5
暗めのジーンズに白のインナーとベージュコート。明るくそして落ち着き感のあるコーディネートにしてみました。
[box class=”box2″]【着用アイテム】
- コート:ユニクロ
- ロンT:ヘインズ『ビーフィー』
- パンツ:ユニクロ
- ローファー:G.H.BASS『ローガン』
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冬コーデ
コーデ1
キルティングなしのダウンジャケットと合わせれば、スマートでカジュアルなコーディネートが出来上がります。
[box class=”box2″]【着用アイテム】
- ダウンパーカ:ユニクロ
- セーター:ユニクロ
- パンツ:ユニクロ
- シューズ:コンバース:『CT70 HI』
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コーデ2
濃い色のジーンズと、ワインレッドのニットはもちろん相性抜群。アウターにダウンジャケットをチョイスした、動きやすい大人の冬コーデ。
[box class=”box2″]【着用アイテム】
- ダウンジャケット:GU
- ニット:GU
- パンツ:ユニクロ
- シューズ:コンバース:『CT70 HI』
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コーデ3
ジーンズスタイルをグッと優しく感じさせるために、上はベージュとブラウン。
[box class=”box2″]【着用アイテム】
- ブルゾン:ユニクロ
- パーカー:ユニクロ
- パンツ:ユニクロ
- ローファー:G.H.BASS『ローガン』
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コーデ4
タートルネックとダウンジャケット、そしてローファー。都会的なジーンズコーデ。
[box class=”box2″]【着用アイテム】
- ダウンパーカ:ユニクロ
- ニット:ユニクロ
- パンツ:ユニクロ
- ローファー:G.H.BASS『ローガン』
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コーデ5
グレーと黒で落ち着き感のある冬コーデ。そんなスタイルにもジーンズが合わせやすいんですよね。
[box class=”box2″]【着用アイテム】
- ダウンジャケット:GU
- ニット:ユニクロ
- ジーンズ:ユニクロ
- ローファー:G.H.BASS『ローガン』
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コーデ6
無骨なブラウンの短丈ブルゾンに合うのは、もちろんジーンズ。ロールアップして遊びを入れるのも楽しいです。
[box class=”box2″]【着用アイテム】
- ブルゾン:ユニクロ
- セーター:ユニクロ
- パンツ:ユニクロ
- ローファー:ハルタ『6550』
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コーデ7
ニット×ジーンズのカジュアルな組み合わせに、コートを羽織って大人っぽさを加えたコーデ。
[box class=”box2″]【着用アイテム】
- コート:ユニクロ
- セーター:ユニクロ
- パンツ:ユニクロ
- シューズ:ニューバランス『327』
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まとめ
ジーンズはダサくありません。
もちろん動きづらさなど、利便性は他のパンツよりも劣っているかもしれません。
ダサいと感じている人の意見もありますが、オシャレでしょって思っている人もたくさんいます。
ジーンズをオシャレだと思っているし履きたいんだけど、なんか納得いくコーディネートが組めないと感じる人は、下記の方法を試してみてください。
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きっとオシャレに履けるはずです。そこからさらに、自分なりに工夫して試行錯誤してみてください。
無骨な雰囲気を出せるジーンズを履いて、オシャレを楽しんでいきましょう。
エス( @sukeesulog)でした。